目次
祇園祭名物『若鮎』&月替わり『琥珀流し』必食「大極殿本舗 栖園」
不老長寿『したたり』は祇園祭菊水鉾ゆかり銘菓「亀廣永」
祇園祭期間中、菊水鉾保存会の御茶席でも振る舞われる和菓子の老舗『亀廣永 (かめひろなが)』の涼菓『したたり』。能楽、枕慈童(菊慈童)の曲に菊の露「したたり」を呑んで700歳の長寿を保ったという中国の故事にちなんで作られた菊水鉾ゆかりの御菓子。なので、これを食べると不老長寿の御利益も得られると伝わる。お店に行けば通年購入できる看板商品ですが、琥珀色の寒天菓子であることから、冷してから羊羹のようにカットして食べるのがオススメ。
名称:亀廣永(かめひろなが)
住所:京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359
電話番号:075-221-5965
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住所:京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359
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祇園祭限定スイーツ『水あずき』必食☆「永楽屋」
山鉾が集中するエリア室町界隈。祇園祭・鯉山町にある有名京菓子店『永楽屋室町店』。毎年祇園祭期間中販売される夏の涼菓で水羊羹をドリンク状にした『水あずき』は欠かせな和スイーツ。祭り期間中の暑さで疲れた身体を癒やしてくれる涼やかな名物ドリンク。
名称:永楽屋
場所:京都府京都市 中京区室町通蛸薬師上る鯉山町531
電話:075-255-6601
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祇園祭限定粽麩まんじゅうやかき氷☆錦市場の京生麩老舗「麩嘉」
京の台所で知られる錦市場にある老舗京生麩専門店『麩嘉(ふうか)』。季節の麩まんじゅうや鯛焼き麩でおなじみだが、夏場は涼やかな笹味のかき氷も人気。祇園祭の期間限定販売・粽麩まんじゅうは数種類の味の異なる粽仕立ての麩まんじゅうになっており、通の間では人気。
名称:麩嘉(ふうか)
場所:京都府京都市中京区錦小路堺町東入
電話:075-221-4533
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抹茶好きは食べるべき江戸時代創業の老舗茶舗かき氷「丸久小山園」
地下鉄烏丸御池駅から西へ。西洞院にある、江戸時代創業の宇治茶の老舗『丸久小山園』。夏期限定メニューの抹茶かき氷は、老舗茶舗ならではな驚くほどの濃厚抹茶感。さらにお手軽な宇治抹茶のソフトクリームも。抹茶クオリティにこだわる人なら押さえておきたい中毒性ありな美味しさ。
名称:丸久小山園
場所:京都市中京区 西洞院通御池下ル西側
電話番号:075-223-0909
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甘味老舗の絶品かき氷☆隠れ家的甘味処「月ヶ瀬」
地下鉄烏丸御池駅からほど近い場所にある、昭和元年創業の甘味老舗『月ヶ瀬』。都会の中の隠れ家的場所にお店があり、ゆったり落ち着いた空間で、あんみつをはじめ甘味各種を楽しめる。夏はやはりかき氷が人気で、オリジナリティあふれる美味しさ。
名称:月ヶ瀬
場所:京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町675
アーバンライフフォルムズ烏丸御池103
電話:075-212-1959
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三条寺町のレトロ老舗甘味処・甘党茶屋『梅園』
三条寺町にある創業昭和2年の甘味処『梅園』。四角いみたらし団子が名物で、他あんみつやかき氷も定評ある人気店。自慢の白玉やわらび餅をカスタマイズでトッピングできるのが楽しいかき氷。
名称:梅園
場所:京都市中京区天性寺前町526
電話番号:075-211-1235
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京料理老舗『和久傳』のくつろぎ茶菓席で夏季限定かき氷☆
市役所スグの場所にある老舗料亭『和久傳(わくでん)』の手掛けるおもたせ専門店。その2階にある茶菓席はラグジュアリーな空間の中、料亭仕込みの甘味を楽しめる。中でも夏季限定『ほうじ茶金時ソルベ』は素材の質の良さを感じる絶品の味わい。
名称:紫野和久傳 堺町店
場所:京都市中京区堺町通御池下ル東側
電話:.075-223-3600
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名物わらび餅は神業の美味しさ☆創業200年余の老舗「月餅家 直正」
三条木屋町上った創業200年余の老舗『月餅家 直正』。全国的にファンも多い名店。看板菓子であるわらび餅は中央の柔らかく練り上げられた餡子を琥珀色の薄いわらび餅で包み、さらにたっぷりのきなこがまぶされたタイプのわらび餅。まさに神業の成型技。食べてみるとほとんど口の中で溶けてなくなる、後を引く美味しさ。
名称:月餅家 直正
場所:京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町530
電話番号:075-231-0175
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最後に
さすが京都の中心地、中京区。祇園祭ゆかりの老舗銘菓を筆頭に、庶民派から高級菓子までそのバリエーションの多彩さが他のエリア以上に際立ち、どの和菓子や甘味も完成度が高く、全国的にも知られる名店、銘菓ぞろい。特に祇園祭シーズンの御菓子はこの時期限定のものもあり外せないものばかり。ご参考に。ヨ~イヤサ~♪
※関連記事に掲載する商品価格は取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。
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名称:大極殿本舗 六角店 栖園(せいえん)
場所:京都市中京区六角町高倉東入堀之上町120
電話:075-221-3311
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