目次
銘菓『豆餅』は必須☆行列必至の名店「出町ふたば」
王道銘菓『ご存じ最中』&おはぎも人気「仙太郎」
下京区、四条寺町下がった場所に本店のある京菓子の老舗『仙太郎』。自社栽培の小豆を使用した餡子の美味しさに定評があり、最近では特におはぎが有名だが、古くからの銘菓『ご存じ最中』は餡子の美味しさを存分に楽しめる。羊羹や饅頭などが中国から渡来したのに比べて、江戸時代半ば頃に生まれた最中は十五夜の月「最中の月」から『最中』と命名された、日本特有のお菓子。
店名:仙太郎 本店
場所:京都市下京区寺町通り仏光寺上る中之町576
電話:075-351-0557
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素朴なモチ感必食の銘菓『麦代餅』☆桂離宮前の老舗「中村軒」
西京区、桂離宮前にある老舗和菓子『中村軒』。季節の和菓子や月替わりの季節かき氷でも有名なお店で茶店も併設。王道銘菓『麦代餅』は店の歴史と共に歩んできた特別なお菓子で、サイズ2種類あるのも特徴。昔懐かしい餅の味わいと、おくどさんで炊かれた餡子、香ばしいきな粉絶品。
店名:中村軒
場所:京都市西京区桂浅原町61
電話:075-381-2650
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『みたらし団子』総本山☆世界遺産下鴨神社門前「加茂みたらし茶屋」
左京区、下鴨にある世界遺産・下鴨神社門前の老舗和菓子『加茂みたらし茶屋』。言わずと知れたみたらし団子の名店で、下鴨神社境内の御手洗川の泡とかたどって誕生したと伝わるみたらし団子の発祥地。お店ではテイクアウトはもちろん、出来立ての香ばしさ絶品のみたらし団子がいただける。
店名:加茂みたらし茶屋
場所:京都市左京区下鴨松ノ木町53
電話:075-791-1652
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出来立て絶品『粟餅』☆学問の神・北野天満宮門前「粟餅所澤屋」
上京区、北野天満宮前の創業330年の歴史を誇る門前菓子の老舗『粟餅所澤屋』。出来立て、作り立ての美味しさに、行列もできる銘菓『粟餅』は季節問わず食べたくなる中毒性。そして店内の老舗らしい雰囲気で食べる粟餅は、時代劇の一コマを見るような風情。
店名:粟餅所澤屋
場所:京都市上京区紙屋川町839−6
電話:075-461-4517
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ほの温かい銘菓『阿闍梨餅』は本店で☆「阿闍梨餅本舗 満月」
左京区、出町柳駅にも近い場所に位置する創業江戸末期の老舗『阿闍梨餅本舗 満月』。比叡山で修行する僧にちなんで命名された『阿闍梨餅』は京都を代表する銘菓。百貨店でも購入可能だが、本店なら出来たてホヤホヤのほの温かい阿闍梨餅を買えることもでき、美味しさひとしお。
店名:阿闍梨餅本舗 満月本店
場所:京都市左京区田中大堰町139
電話:075-791-4121
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羊羹の「とらや」と言えば銘菓『夜の梅』を「とらや京都一条店」
上京区、御所西にある室町時代創業の和菓子の老舗『とらや京都一条店』。とらやの代名詞ともいえる羊羹は季節替わりのバリエーションをそろえる。中でも店の定番羊羹『夜の梅』は、その詩的ネーミングも秀逸。夜の梅のごとき散りばめられた小豆は長方形の世界に無限の美味しさと広がりを与える。
店名:とらや京都一条店
場所:京都市上京区烏丸通一条角広橋殿町415
電話:075-441-3111
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場所:京都市上京区烏丸通一条角広橋殿町415
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最後に
いかがでしたか?どの和菓子も京都が誇る銘菓ぞろい。特に秋は収穫の季節。そんな実りの季節に食べたくなる味覚。ご参考に。ヨ~イヤサ~♪
※尚、関連記事の価格、営業日時などの詳細情報は、取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。
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店名:出町ふたば
場所:京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話:075-231-1658
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