2023年8月7日 更新

【保存版】京都上京区オススメ和菓子&甘味☆御用京菓子司~北野天満宮門前店まで【厳選7店】

おおきに~豆はなどす☆今回は上京区のオススメ和菓子&甘味を集めました。京都御所御用達の伝統京菓子司から北野天満宮門前菓子まで。

いつも行列人気銘菓『豆餅』は必食「出町ふたば」

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出町にある常に行列をつくり、もはやそれが名物的光景になっている老舗。一番人気は豆餅で大半のお客が買っていく看板商品だが、店頭では季節ごとの和菓子で彩られ、豆餅とセットで食べてしまう美味しさ。

名称:出町ふたば
住所:京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話番号:075-231-1658
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羊羹老舗『とらや』の極上空間「虎屋菓寮」で季節の和菓子を

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御所西にある羊羹の老舗代表格で、室町時代創業の和菓子店『とらや』。店頭で自慢の羊羹をはじめ季節の和菓子を買うことはもちろん、併設『虎屋菓寮 』では高級感ただよう落ち着いた雰囲気の店内で季節の甘味がいただける。

名称:虎屋菓寮 京都一条店
場所:京都府京都市上京区一条通烏丸西入
電話:075-441-3113
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和の極上空間の穴場茶房で季節菓子を堪能できる「鶴屋吉信本店」

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堀川通り今出川北西角にある創業200年余の歴史を持つ和菓子の老舗『鶴屋吉信本店』。和菓子作り体験もできるお店として、よくテレビや雑誌でも紹介され、京都を代表する和菓子店のひとつ。その本店ビルの上階にある茶房では極上の和の空間が広がる。季節に応じて生菓子や甘味がいただけ、そこが街の中心であることを忘れるような穴場スペース。

名称:鶴屋吉信 本店
住所:京都市上京区今出川通堀川西入る
電話番号: 075-441-0105
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できたての美味しさ☆北野天満宮前の老舗「粟餅所澤屋」

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北野天満宮前、創業330年の歴史を誇る門前菓子の老舗『粟餅所澤屋』。夏の盛りでも出来立て、作り立ての美味しさ、看板菓子・粟餅を求める客で人気のお店。夏にはかき氷もあり、その中でも粟餅氷はその名の通り、みぞれ氷の中に粟餅が埋め込まれ、ちょっとサプライズ的うれしいかき氷でもあり。

名称:粟餅所澤屋
場所:京都市上京区紙屋川町839−6
電話番号:075-461-4517
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京菓子の歴史文化を知る「京菓子資料館」に茶席併設「俵屋吉富」

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同志社大学今出川キャンパス、烏丸通りを挟んで向かいにある、創業200年余の京菓子老舗で、地元民にとっては銘菓『雲龍』でよく知られる名店『俵屋吉富』。お店では京菓子の歴史文化を知る資料が展示され、無料で見学のできる『京菓子資料館』があり、併設のお茶席では雲龍をはじめ季節の生菓子がいただける。

名称:俵屋吉富
場所:京都市上京区柳図子町331−2(京都市上京区烏丸通上立売上ル)
電話番号:075-432-3101
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天下人・豊臣秀吉が茶会で用いた北野天満宮の銘菓「長五郎餅」

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学問の神様として知られる北野天満宮の門前菓子。戦国武将・豊臣秀吉が北野大茶会でも用いたと伝わる古い歴史ある和菓子。境内では毎月25日開催の天神市やお正月や節分、梅のシーズンの期間の土日祝日にのみ営業する茶店でも販売。素朴で滋味深い味わい。

名称:長五郎餅
場所:京都市上京区馬喰町 北野天満宮 境内
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日常使いのお饅頭老舗☆お赤飯のイートインも「鳴海餅本店」

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上京区、二条城にもほど近い堀川下立売にある創業150年ほどの和菓子の老舗『鳴海餅本店』。京都市内で「◯◯鳴海餅」と名乗るお店は大体がこちらの暖簾分け店と言え、地元民にとっては日常使いの和菓子、お饅頭屋さんという位置づけ。店内にはイートインがあり、和菓子以外にお赤飯が有名で、蒸したてをいただける。

名称:鳴海餅本店
場所:京都市上京区下立売通堀川西入西橋詰町283
電話番号:075-841-3080
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最後に

いかがでしたか?とりわけ京都御所周辺にあることから御用菓子司あり、日常使いの庶民派お饅頭屋さんあり、様々な和菓子が楽しめます。ご参考に。
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