2019年2月12日 更新

【保存版】秋旨し!旬の味覚!!京都オススメの栗スイーツ☆【厳選6店】

おおきに~豆はなどす☆秋本番。秋の味覚が美味しい季節到来。そこで、栗を使った京都オススメスイーツを集めてみました。

行列必至の京都屈指の和菓子店の栗餅「出町ふたば」

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出町柳にある言わずと知れた京銘菓の「出町ふたば」。朝から行列をつくる、地元民はおろか、全国から訪れる観光客にも人気の店。そして、秋には豆餅人気の影に隠れつつも、知る人ぞ知る絶品の栗餅が登場。大粒丹波栗と餡との甘みのバランスが絶妙。

京都秋の和菓子といえばココ!絶品栗おはぎ必食「京都くりや」

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堀川丸太町にある創業安政2年(1855)の老舗。園部町「くりや」本店から明治後期に暖簾わけした分家がこちら。こちらの銘菓といえば「栗納豆・金の実」だが、秋限定の栗おはぎもまたこちらの看板和菓子。丹波栗の自然な風味を活かした素朴な味わいのおはぎは飽きのこない美味しさ。

期間限定の栗バブルのぜんざいは必食「永楽屋」

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京都イチの繁華街四条河原町にある和菓子や佃煮を販売する、比較的古いお店。その二階にある甘味処では期間限定の栗ぜんざいが絶品。栗餡のぜんざいの中に、さらに白玉栗餅がイン。まさに栗バブル、栗好きにはたまらない一品。こちらは11月1日からの発売メニュー。

行列でも食べたい“10分モンブラン”「Sweets Cafe KYOTO KEIZO(ケイゾー)」

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こちらは秋限定というわけではなく、通年食べられるんですが(笑)テレビや雑誌でもよく知られる三条会商店街のいつも行列をつくるカフェ。こちらの名物「10分モンブラン」は賞味期限10分のここでしか味わえないモンブラン。メレンゲのサクサク感を重視した設定時間。

秋の味覚・栗メニューが目白押し「虎屋菓寮 京都一条店 」

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創業は室町時代後期で京都発祥『とらや』。その御所西にある菓寮。秋の味覚・栗を使ったメニューが多種多彩に続々登場。中でも、季節限定メニューの栗あんみつは栗餡、栗水羊羹、栗蜜漬けの乗った栗づくしなあんみつ。こちらは11月30日までのメニュー。

秋限定のホカホカ絶品栗赤飯のイートイン「鳴海餅本店」

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スイーツじゃないので、ちょっと反則技のような気もしますが(笑)
普段は和菓子で有名な老舗店。それが、今の時期限定、丹波栗がゴロンと入った栗赤飯セットを店のイートインスペースで。蒸したての栗の美味しさがダイレクトに感じられる。
いかがでしたか?どれも秋の味覚・栗を余すところなく楽しめる絶品メニューたち。季節の移ろいは早いので、あっという間に終売!ということになったり(笑)ぜひ、今のうちに味わってください。

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