2022年2月12日 更新

【保存版】京都おすすめバレンタインチョコ☆世界的パティシエ~昭和チョコまで【厳選9店】

おおきに~豆はなどす☆今回は京都おすすめのバレンタインチョコ名店を集めました。世界的に有名なパティシエブティックから昭和世代にも懐かしいチョコの洋菓子店まで。

マールブランシュの京町家ショコラトリー「加加阿365祇園店」

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東山区祇園南にある京町家リノベーションのショコラトリー(チョコレート専門店)『加加阿365祇園店』。今や京都を代表し、全国的にもその名が知られる『マールブランシュ』のチョコレートに特化したお店。京都という土地柄とチョコレートをうまく合わせたコンセプトのチョコレートが並び、バレンタイン限定チョコだけにとどまらず日常にも寄り添うチョコチョコレートたち。

名称:加加阿365祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側 東山区祇園町南側570-150
電話番号:075-551-6060
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/h6o99

マールブランシュ「ロマンの森」の期間限定モンブランカカオ

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山科区京都東インター下りて国道1号線を西に向かった場所に2年前オープンした京都スイーツの代表格・マールブランシュの新工房『ロマンの森』。週末ともなると駐車場が満車になる人気でマールブランシュの集大成ともいえる工房。ここにくればほぼマールブランシュの商品がそろうわけだが、その真骨頂ともいえる名物モンブランをバレンタイン向けにカカオ仕立てにした『モンブランカカオ』は期間限定販売の人気商品。

名称:マールブランシュ・ロマンの森
場所:京都市山科区大塚北溝町30
電話番号:075-581-8787
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/ZBHsE

京町家の和風仕立てのショコラ専門店「ベルアメール京都別邸」

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中京区三条堺町。赤い暖簾の京町家リノベーション店『ベルアメール京都別邸』。東京を中心に店舗展開するショコラ専門店で、日本人になじみのある和の素材や和を意識したチョコレートづくりでも知られ、バレンタイン期間問わずいつも人気のお店。まるでジュエリーショップのような多彩な材料と色彩のチョコが並び、選ぶワクワク感もまた醍醐味の一つ。中でも『瑞穂のしずく』シリーズでは枡に見立てたショコラの中に、厳選した日本の素材をジュレにして流し込み、和と洋の融合を小さな枡の中に実現。

名称:ベルアメール京都別館三条店
場所:京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町66
電話番号:075-221-7025
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/053b0

斬新な発想は唯一無二☆「アッサンブラージュ・カキモト 」

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中京区御所南エリアにある有名店『アッサンブラージュ・カキモト 』。創業80年の老舗『サロンドロワイヤル』出身の御主人手掛けるお店。チョコレートのみならず美しいケーキにも定評があり、多くのスイーツファンでいつもにぎわうお店。そしてバレンタイン期間問わず人気の看板商品ボンボンショコラは見た目チョコレートケーキ風のショコラが約18種類。その味わいは唯一無二。意外な和の食材も使用され、ショコラの可能性の広がりを感じる逸品。

店名:ASSEMBLAGES KAKIMOTO | アッサンブラージュ・カキモト
住所:〒6040982 京都市中京区竹屋町通寺町西入る松本町587-5
電話番号:075-202-1351
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/O2hyq

京都発本格ショコラ店のパイオニア「ダリケー(Dari K)」

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恐らく京都のお店でカカオの栽培から焙煎、そしてチョコレートが完成するまでの一貫した流れを管理する本格的なショコラトリーではパイオニアではないかと。中京区三条会商店街から出発し、途中祇園や新大宮商店街にも店舗拡大されていましたが、現在はまた三条会商店街、少し東の新店舗に移られた『ダリケー』。薫り高い芳醇なカカオが生み出すショコラはカカオという素材自体をより強く意識させる品々。

名称:Dari K三条本店
場所:京都市中京区上瓦町63 三条商店街内
電話:070‐5265‐6460
関連記事:https://kyotopi.jp/articles/L961o

『ルビーチョコ』の限定モナショコラ「ショコラトリー ヒサシ」

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東山区、三条神宮道東にあるチョコレート専門店『ショコラトリー ヒサシ』。バームクーヘンで有名な『クラブハリエ』に在籍し世界大会でもその実力が認められたご主人営む人気店で、テレビや雑誌でもよく話題に上ります。世界大会で評価されたボンボンショコラをはじめ看板商品・和菓子の最中仕様の皮に挟んだモナショコラをバレンタイン期間中のみルビーチョコレートに変え販売。ピンクのルビーチョコレートの織り成すキュートさも魅力の一つ。

名称:ショコラトリー ヒサシ
場所:京都府京都市東山区夷町 166−16
電話番号:075-744-0310
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/fgJz7

格別なリッチさのボンボンショコラ「ピエール・エルメ・パリ ブティック」

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中京区、鴨川二条大橋畔の高級ホテル『ザ・リッツ・カールトン京都』。その館内にある世界的に知られるパティシエがプロでユースする『ピエール・エルメ・パリ ブティック』。日本で数少ないピエールエルメパリのブティックの1つ。ラグジュアリーな空間にはジュエリーブティックさながらにマカロンやチョコレートが並び、バレンタイン期間中であれば限定ボンボンショコラがオススメ。

名称:ピエール・エルメ・パリ ブティック
住所:京都市中京区鴨川二条大橋畔 ザ・リッツ・カールトン京都
電話番号:075-746-5555
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/LhouE

京都土産の新定番「京ばあむ」のバレンタイン限定こたべ

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東山区祇園、四条通り沿いにある京都銘菓おたべで有名なメーカー『株式会社美十(びじゅう)』のバームクーヘンに特化した専門店『京ばあむ』。店内ではもちろんバームクーヘンを販売していますが、そもそもの看板商品おたべをさらに小さくした『こたべ』も人気。特にバレンタイン期間限定販売のショコラ味は和菓子と洋菓子のコラボ。お手軽サイズ&価格で人気。

名称:京ばあむ祗園北店
場所:京都府京都市東山区祇園町北側248
電話番号:075-561-2060
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/JttN7

絶滅危惧種昭和チョコは永遠の美味しさ「不二家」

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1910年創業の日本の洋菓子界をけん引してきた老舗大手メーカー『不二家』。その伏見区大手筋商店街にあるチェーン店は昔から京都人にとってもなじみ深いお店。マスコットキャラのペコちゃんも健在で、昔から変わらない店構えは年配層にとって、どこか懐かしさを感じるほど。中でもロングセラー商品のパラソルチョコレート、そして今ではバレンタイン時期限定生産のハートチョコレートは古き良き昭和の味。

名称:不二家 伏見店
場所:京都市伏見区東大手町754
電話:075‐601‐4706
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/OKLtV

最後に

いかがでしたか?どのお店のチョコレートも人に贈るだけにとどまらず、自分でも食べたくなるような魅力あふれるものばかり。特にこの時期しか販売していないもの多数なので、チョコレート好きにとってもバリエーション豊富なこの時期に食べておきたいものばかり。ぜひ、ご参考に。

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