プロ直伝「鮭のチャーハン」の作り方
今回、黄金たまごの「鮭チャーハン」のレシピを教えてくださったのは、中華料理の店「秋華」ご主人の鈴木智秋さん。岡崎にある「京、静香」で研鑽を積んだ鈴木さんが、2019年に満を辞して独立。ランチならば1000円代、夜のアラカルトも、たとえば近江牛すじ麻婆豆腐は1600円、海老のチリソース1500円と名店の味を気軽な価格で味わえるとあって、日々予約が取りにくくなっている人気店です。
家庭ではなかなかパラパラになりづらいチャーハンですが、真似して作ってもらえれば簡単にパラパラで美味しいチャーハンができますので、ぜひお試しください。
材料
【材料】
- 具材 -
ごはん 200グラム
鮭 50グラム
※塩鮭ではなく、塩をしていないものを。「銀鮭」「生鮭」などと表記してあります。
玉子 2個
レタス 15グラム
白ねぎ 30グラム
オイル:大さじ1程度
- 調味料 -
塩 1グラム
コショウ 適量
料理酒 1g
醤油 1g
※酒と醤油は混ぜておく
- 具材 -
ごはん 200グラム
鮭 50グラム
※塩鮭ではなく、塩をしていないものを。「銀鮭」「生鮭」などと表記してあります。
玉子 2個
レタス 15グラム
白ねぎ 30グラム
オイル:大さじ1程度
- 調味料 -
塩 1グラム
コショウ 適量
料理酒 1g
醤油 1g
※酒と醤油は混ぜておく
料理の手順
下準備
●ごはん
炊きたての場合、常温程度に冷ましておく
冷やご飯の場合、レンジで一度加熱したのちに常温程度に冷ましておく
●鮭
焼いて、骨を取り、スプーンなどで細かめに身をほぐしておく。
●たまごとご飯
分量のたまごをほぐしたものの半分程度を常温のごはんと混ぜ合わせる。
※ごはん一粒一粒をたまごでコーティングするイメージで、ベタベタにならない程度にたまご液を調節して混ぜる。
残り半量は、そのまま置いておく。
●野菜
白ネギはみじん切り、レタスは1㎝角程度のさいの目切りにしておく
炊きたての場合、常温程度に冷ましておく
冷やご飯の場合、レンジで一度加熱したのちに常温程度に冷ましておく
●鮭
焼いて、骨を取り、スプーンなどで細かめに身をほぐしておく。
●たまごとご飯
分量のたまごをほぐしたものの半分程度を常温のごはんと混ぜ合わせる。
※ごはん一粒一粒をたまごでコーティングするイメージで、ベタベタにならない程度にたまご液を調節して混ぜる。
残り半量は、そのまま置いておく。
●野菜
白ネギはみじん切り、レタスは1㎝角程度のさいの目切りにしておく
炒める
・ネギ油づくり
火をつけていないフライパンに大さじ1杯程度の油をひき、用意した白ネギのうち大さじ1杯分ほどを入れてから弱火にかける。ネギの香ばしい香りが立ってきたら一度火を止める。
・炒り卵
火を止めたまま、ネギ油の上に残りのたまご液を入れ、ごはんを入れてから再び点火。
・チャーハン
たまごとご飯がパラパラになるように、中火で切りながらおよそ3分ほど炒める。
しっかりと炒まったところで火を止めて塩、こしょうを入れて味付け。
ほぐした鮭を加えて火をつける。
ごはん、たまご、鮭がほどよく混ざったら、残りの白ネギを投入l。
※フライパンが高温になっているので、具材を入れる時は一旦火を止めるのが、焦げ付かせず、たまごのキレイな黄色を出すコツ
・最後に、酒と醤油をあわせたものをまわしかけながら炒めて、香りを立たせる。
・火を止めてから、レタスを入れて軽く混ぜたら出来上がり!
火をつけていないフライパンに大さじ1杯程度の油をひき、用意した白ネギのうち大さじ1杯分ほどを入れてから弱火にかける。ネギの香ばしい香りが立ってきたら一度火を止める。
・炒り卵
火を止めたまま、ネギ油の上に残りのたまご液を入れ、ごはんを入れてから再び点火。
・チャーハン
たまごとご飯がパラパラになるように、中火で切りながらおよそ3分ほど炒める。
しっかりと炒まったところで火を止めて塩、こしょうを入れて味付け。
ほぐした鮭を加えて火をつける。
ごはん、たまご、鮭がほどよく混ざったら、残りの白ネギを投入l。
※フライパンが高温になっているので、具材を入れる時は一旦火を止めるのが、焦げ付かせず、たまごのキレイな黄色を出すコツ
・最後に、酒と醤油をあわせたものをまわしかけながら炒めて、香りを立たせる。
・火を止めてから、レタスを入れて軽く混ぜたら出来上がり!
プロのコツ〜まとめ〜
・鮭は塩鮭ではなく、生鮭を使い、先に焼いて身をほぐしておく
・ごはんは常温(ひと肌程度)にしておく
・ごはんと卵液を先に混ぜておくが、このときご飯がべちゃべちゃにならないように量を加減する
・炒めるオイルは、ネギで先に香りをつけておく!
・フライパンを火から離すと温度が下がるので、ごはんがパラパラになるまではなるべく振らずに、切るようにして炒める
・ごはんは常温(ひと肌程度)にしておく
・ごはんと卵液を先に混ぜておくが、このときご飯がべちゃべちゃにならないように量を加減する
・炒めるオイルは、ネギで先に香りをつけておく!
・フライパンを火から離すと温度が下がるので、ごはんがパラパラになるまではなるべく振らずに、切るようにして炒める
店舗情報
グルメを唸らせる中国料理の名店『京静華』から独立開店!平日満席の人気「秋華(あきはな)」
「秋華」の食レポ記事はこちら!
店名:中国料理 秋華
住所:京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅 1F
営業時間:
11:30~13:30(L.O.)
18:00~21:30(L.O.)
定休日:月曜日の夜、火曜日
電話番号:075-285-1140
住所:京都市左京区一乗寺樋ノ口町27 コーポラス禅 1F
営業時間:
11:30~13:30(L.O.)
18:00~21:30(L.O.)
定休日:月曜日の夜、火曜日
電話番号:075-285-1140
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