2021年1月22日更新

【京都スイーツ】昨年オープン！マールブランシュ『ロマンの森』でVD向けモンブラン登場☆

おおきに～豆はなどす☆今回は京都・山科に昨年秋オープンした京都スイーツの代名詞・マールブランシュ『ロマンの森』にバレンタイン向けモンブランが登場。

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すでにバレンタインメニューも登場

山科区東野、京都東インター下りて国道1号線を西に向かった場所。

昨年10月グランドオープンを果たした、京都スイーツの代表格・マールブランシュの新工房『ロマンの森』。

他店舗に比べ、かなりの敷地を有する大型店舗。お菓子を作っている様子が見られるスタジオ併設で、ショップとカフェもある、マールブランシュファン必訪の今注目のスポット。オープン当初から週末平日問わず常に行列で、いつ来店しようかとタイミングをうかがっていました。

年も明け、今なら空いてるのでは？と。マスコットキャラのロマンくんもお出迎え（笑）

昨年末までは行列を作るスペースでしたが、この日は平日の開店時間スグぐらいの時間帯。まったく行列なし。

と言いつつ、室内に入ると、レジ前で行列をつくっていましたが（汗）

それも、ロマンの森限定商品は数量限定販売。なので、来店したけど買えなかった！みたいな事態もあったと、ウワサで聞いていたり。

店内は広いフロアになっていて、大きくわけて４つのスペース。

ケーキや焼き菓子を作るガラス張りのスタジオ、カフェ、焼き菓子やロマンの森関連物販、ケーキ販売スペースに分かれます。

こちらはスタジオ。中で大勢のパティシエたちが製作中。

こちら、カフェスペース。この時はまだ朝だったので利用者少なめでしたが、ランチタイムに移行すると、ランチメニューも展開されているようです。

焼き菓子や物販コーナー。
おなじみのスイーツやロマンの森オリジナルの傘やエプロン、マグボトルなど展開中。

これからのバレンタインシーズンに盛況。祇園の京町家ショコラトリーでおなじみの『加加阿365』。

そして、マールブランシュの看板菓子名菓『お濃茶ラングドシャ茶の菓』も。もはや、京都土産の定番になりつつある人気商品。

そして、スイーツ店に似つかわしくない鰹節や調味料が陳列。祇園花見小路の親子丼で有名な鶏料理店『侘家古暦堂』コーナー。この時初めて知りましたが、同じ本体、株式会社ロマンライフの運営。

今回は最初クロワッサンを求めてやってきましたが、それ以外にも限定商品多数。

フロア中央には色とりどりのケーキが並ぶ、ショウケースが。

ロマンの森限定商品、ロマンくんのタルトを筆頭に。

こちらもロマンの森限定販売のクロワッサン類。購入制限ありで、一人2個まで。

モンブランはこの時2種類ありました。こちらはマールブランシュのスペシャリテ・モンブラン。

さらに、こちらはバレンタイン期間とも言うべき1月8日～2月28までの限定販売、モンブランカカオ。文字通り、モンブランとカカオが合わさった、この時期にふさわしいスイーツ。

他にも、マールブランシュ真打のお濃茶を活かしたケーキ。

こちらもロマンの森限定販売の京の雫いちごのタルト。ブランド苺を使用した、女子好きしそうな一品。

で、今回はこれらを購入。

まずは、ロマンの森限定販売のクロワッサンプレーン200円。わりと大きめ。

その断面。
とてもきれいで均一な網目の空洞で、しかも相当バターを折りたたみ、幾重にも生地を重ね、焼き上げられたことがわかります。実際食べてみると、上質な発酵バターの風味。生地とのバランスがすごくいいです。特筆は一枚一枚の生地の薄さ。なので、食感カリッとしつつもソフトで上品。管理が行き届いた工房で作られたクロワッサンであることがわかります。

そして、期間限定販売中のモンブランカカオ520円。ケーキ界で人気を二分するモンブランとショコラが合わさった最強コラボ的ケーキともいえる一品。

外側クリームから、栗とチョコレートが配合。

断面。
中は柔らかいチョコレートスポンジ生地、生クリーム多めのチョコムース、さらに柔らかいマロンが中央に鎮座し、チョコレートの濃厚な味わいと、マロンクリームの舌触りと甘み、とろける生地とムース。それらが一体となり、スイーツ女子なら小躍りしたくなるであろう、極スイーツ。

マールブランシュの新たな試みの発信源となるロマンの森。マールブランシュファンなら、いち早く新作情報をキャッチできる注目スポットですね。

ヨ～イヤサ～♪