2019年10月27日 更新

【京都和菓子めぐり】天下人・豊臣秀吉が茶会で用いた銘菓!北野天満宮の門前菓子「長五郎餅」

おおきに~豆はなどす☆今回は北野天満宮境内で販売する門前菓子。戦国武将・豊臣秀吉が北野大茶会で用いた銘菓。参拝後にテイクアウトしました。

歴史に残る北野大茶会で豊臣秀吉が用いた銘菓

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上京区にある北野天満宮。菅原道真を祀る、学問の神様としておなじみの神社。そして、全国にある天満宮の総本山でもあり。
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その参道途中、梅苑のあたりで何やらイベント開催中。

題して『KYOTO NIPPON FESTIVAL』。北野天満宮が秘蔵する国宝『北野天神縁起絵巻』に注目し、本作品の展示と同時に、日本で活躍する6人のイラストレーターが新たな解釈で国宝をアニメ―トする『現代版 北野天神縁起絵巻』を公開中。
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普段とはちょっと違う趣向で、アニメ好きの方を中心に観覧されていました。
詳細→https://www.kyotonippon.com/
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楼門をとおり、さらに中門・「三光門」。壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額によって、天神さんのシンボル的中門として知られています。
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この日は休日ということで、境内の東門で北野名物の和菓子・長五郎餅を販売中とのこと。
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こちらがお店になるんですが。25日の天神市の際のみ茶店としてオープン。お茶と長五郎餅をセットでいただけるんですが。

他、お正月や節分、梅のシーズン1月~3月25日までの期間は土日祝日もオープンされてるようです。
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店前にある売店。ふだんは土日のみテイクアウト専用でこちらで販売されています。
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長五郎餅の由来について書かれていますが、とても由緒あるお菓子。
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1587(天正15)年に、歴史教科書にも載っている北野大茶会で、初代河内屋長五郎が献上した餡入りの餅を豊臣秀吉がたいそう気に入り、「長五郎餅」と名乗ることを許されたのが始まり。以後400年続く歴史ある銘菓で、北野天満宮の名物菓子でもあります。
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こちらは出店ですが、すぐ近くにある中立売通沿いの商店街に本店があり、そちらでは季節の和菓子も販売。お正月には北野天満宮に鏡餅も奉納されているそうです。
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試しに、2個入りの長五郎餅を購入。税込340円。
茶店では2個の長五郎餅とお茶を添えて400円で振る舞われています。
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わりと小ぶりです。2個セットというのがちょうどいい量かもしれませんね。
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中はこんな状態。外側はかなりもっちりとした羽二重餅。その中に漉し餡がおさまり、シンプルながらお餅と言うには上品な仕上がりで、茶会にもふさわしい味わいの和菓子。
これは大量買いでもよかったような、何個でも食べられそうな飽きのこない味。参拝後に秀吉も愛した銘菓、いかかですか?

ヨ~イヤサ~♪

長五郎餅 への口コミ

詳細情報

住所:京都市上京区馬喰町 北野天満宮 境内
営業日:毎月25日、土日祝、行事など
営業時間:午前9:00~午後4:00
公式サイト:http://www.chogoromochi.co.jp/index.html

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豆はな 豆はな