2023年7月6日 更新

【京都2023】左京区おすすめ和菓子&甘味☆老舗銘菓から名水かき氷まで【厳選7店】

おおきに~豆はなどす☆今回は京都左京区のおすすめ和菓子&甘味を集めました。京町家の座敷でいただく絶品菓子から世界遺産・下鴨神社境内の絶品氷菓まで。

みたらし団子発祥の地・下鴨神社門前の名店「加茂みたらし茶屋」

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下鴨にある世界遺産・下鴨神社の本殿東側門前、みたらし団子の総本山とも言うべき和菓子の老舗『加茂みたらし茶屋』。そもそもみたらし団子は下鴨神社境内の御手洗川の泡とかたどって誕生したと伝わり、ここがその発祥地。お店では出来立ての香ばしさ絶品みたらし団子がいただけ、テイクアウトも可能。

名称:加茂みたらし茶屋
場所:京都市左京区下鴨松ノ木町53
電話番号:075-791-1652
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下鴨神社スグの朝から客が殺到する老舗「阿闍梨餅本舗 満月」

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叡電出町柳駅から東へ行った場所にある、創業江戸末期の老舗『阿闍梨餅本舗 満月』。本店は朝から開店待ちの行列をつくることもあり、百貨店などでも販売される有名店。中でも、比叡山の千日回峰行の阿闍梨さんにちなんで命名された『阿闍梨餅』はお店の看板商品。お店では出来立てのほの温かい状態で食べることも可能。

名称:阿闍梨餅本舗 満月
場所:京都市左京区田中大堰町139
電話番号:075-791-4121
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涼やかなお座敷で賞味期限20分間の絶品わらび餅「茶寮宝泉」

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下鴨エリアにある出来立ての絶品わらび餅が食べられることで有名な甘味処『茶寮宝泉』。大きなお屋敷をリノベーションした店舗で、落ち着いた佇まいの座敷部屋は季節の設えも楽しめる空間。大半の客が注文する賞味期限20分間のわらびはそのプルプル食感が絶妙の味わい。季節限定の幻の白小豆ぜんざいも逸品。

名称:茶寮宝泉
住所:京都府京都市左京区下鴨西高木町25
電話番号:075-712-1270
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世界遺産『糺の森』の中で食べる極上かき氷「さるや」

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世界遺産・下鴨神社境内、糺の森の中にあるロケーション最高の甘味処『さるや』。夏場はここのかき氷を目当てに訪れる参拝客も多数。古事にならい再現した由緒正しい「鴨の氷室の氷」使用のかき氷と侮れない氷菓あずきバーは、名水仕込みの唯一無二の美味しさ。神々しいパワースイーツとも言える逸品。

名称:さるや
場所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59、下鴨神社境内
電話番号:075-781-0010
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創業1847年一子相伝の金平糖専門店「緑寿庵清水」

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創業1847年から百万遍の地に脈々と続く老舗『緑寿庵清水』。歴史教科書にも登場する織田信長献上品菓子で、ポルトガル伝来のお菓子・金平糖の日本でただ1軒の専門店。職人が丹精込めて手づくりし、伝統と独自の製法を守り続けつつ、新商品開発にも余念なく現在金平糖50種類。季節や時代に合った商品が楽しめる。

名称:緑寿庵清水
場所:京都府京都市左京区吉田泉殿町38番地2
電話番号:075-771-0755
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口溶け絶品の名物・きな粉たっぷり黒みつだんご「美玉屋」

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下鴨、北大路通沿いにある和菓子店『美玉屋』。季節の和菓子はもちろん一通りあり、地域密着型の名店。中でもこちらの看板商品である黒みつ団子は串に刺したお団子にたっぷりのきな粉、黒蜜がかかっていて、口溶けとそれぞれの上質な風味が味わえる珠玉の和菓子。リピーター続出の人気商品で、日によっては昼前に完売することも。

名称:美玉屋
場所:京都市左京区下鴨高木町西入ル下鴨東本町18-1
電話番号:075-721-8740
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信長や秀吉も食べた歴史的銘菓ちまきの老舗「川端道喜」

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下鴨にある室町時代創業の老舗『御ちまき司川端道喜』。御所や織田信長、豊臣秀吉にも献上した歴史上でも重要で、端午の節句には欠かせない和菓子であるちまきの専門店。ちまきは数日前から電話予約するスタイル。吉野葛仕立てのちまきは、のど越しのいい食感と上品な甘さが絶品で、本来のちまきのイメージを覆す美味しさ。

名称:川端道喜
住所:京都市左京区下鴨南野々神町2−12
電話番号:075-781-8117
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最後に

いかがでしたか?いずれのお店も京都を代表する名店そろいで、左京区という限定エリアであっても名店が数多くあり、京都の和菓子、甘味処の歴史に培われた層の厚さをうかがえます。ご参考に!ヨ~イヤサ~♪

※参考記事に掲載の価格は取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。
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