2019年2月12日 更新

【保存版】京都下鴨エリアのオススメ和菓子!間違いないテッパン中のテッパン店【厳選7店】

おおきに~豆はなどす☆下鴨神社を中心として、京都の和菓子の名店が集中する下鴨エリア。どのお店も京都ならではの間違いない美味しさ。今回はそんなお店を集めてみました。

阿闍梨餅はゼッタイ本店で!「阿闍梨餅本舗 満月」

 (99266)

 (99267)

 (99268)

下鴨神社から徒歩圏内。高野川越えて東へ。創業江戸末期の老舗。比叡山で修行する僧にちなんで命名された「阿闍梨餅」は有名百貨店でも販売されている、京都を代表する銘菓。そして本店で買うと、出来たてホヤホヤのほの温かい阿闍梨餅とお番茶がサービスで添えられ、囲炉裏端のイートインでいただけます。本店ならでは!

朝から行列をつくる京都を代表する和菓子店「出町ふたば」

 (99271)

 (99272)

 (99273)

出町商店街の一角。地元民はおろか、全国から訪れる観光客にも大人気の店。そして、朝から行列をつくる風景が名物の和菓子店。そして、店の看板商品の豆餅は素材の味が滋味深く、何個でも食べたくなる美味しさ。お急ぎの方は電話予約すれば並ばずに購入できます。

賞味期限20分間の絶品わらび餅必食!「茶寮宝泉」

 (99291)

 (99292)

 (99293)

北大路通りから少し南に下がった閑静な住宅街の一角にある、大きなお屋敷をリノベーションした店舗。四季の移ろいを感じさせるお庭の見えるお座敷でいただけるわらび餅。作りたて20分間が美味しさの頂点である絶品のわらび餅は、ヌラヌラと高貴な輝きを放ち、口の中モゴモゴと生きてるような、 ものすごい食感。黒蜜をかけていただく。

みたらし団子発祥の門前甘味処「加茂みたらし茶屋」

 (99276)

 (99277)

 (99278)

下鴨神社西側にある下鴨本通沿い。創業1922年の老舗茶屋。意外と知らない人も多いかもしれませんが、みたらし団子発祥は下鴨神社。糺の森のみたらし池に湧き出す水の泡を形取って作られたのが始まり。香ばしく焼かれた餅に素朴な味わいのたっぷり黒蜜あん。お土産にされる方も。

下鴨神社・糺の森にある借景もまた魅力☆甘味処「さるや」

 (99281)

 (99282)

 (99283)

世界遺産の下鴨神社境内、糺の森のロケーション抜群な甘味処。わらび餅で有名な「茶寮 宝泉」を手がける宝泉堂が本体。夏場のかき氷は鴨の氷室の氷を使った由緒正しい氷菓が名物だが、140年ぶりに復元された葵祭り名物・申餅は定番。

日本唯一の金平糖専門店!一子相伝の伝統菓子「緑寿庵清水」

 (99286)

 (99287)

 (99288)

創業1847年から百万遍の地に脈々と続く老舗。歴史教科書にも登場する織田信長献上品菓子で、ポルトガル伝来のお菓子・金平糖の日本でただ1軒の専門店。職人が丹精込めて手づくりし、伝統と独自の製法を守り続けつつ、新商品開発にも余念なく現在金平糖50種類。季節や時代に合った商品が楽しめる。

ついついペロリと何本も!黒みつだんご必食☆「美玉屋」

 (99296)

 (99297)

 (99298)

下鴨エリア、北大路通りにある知る人ぞ知る街の和菓子屋さん。こちらのファン多く、特に名物の黒みつだんごは一度食べたら皆がリピーターになる美味しさ。だんごの食感柔らかく、香ばしいきな粉、優しい味わいの黒蜜が三位一体。病みつきになる美味しさで何本も食べたくなる逸品。
いかがでしたか?どのお店も京都を代表する和菓子店。そして、どのお店も捨てがたく、甘党の方なら和菓子巡礼として全て回ってみてもいいかも。とくに名店ぞろいの下鴨エリアは和菓子の聖地とも言えるかもしれませんね(笑)

ヨ~イヤサ~♪
36 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪ 豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪