2019年7月14日 更新

【保存版】京都オススメの祇園祭スイーツ!ひんやりドリンクから涼やか和菓子まで☆【厳選5店】

おおきに~豆はなどす☆日本三大祭、京都三大祭の一つ、祇園祭にちなんだ、この時期らしい老舗のスイーツを集めてみました。中には山鉾観賞中にイートインできる冷たい和スイーツや生麩まんじゅうも。

祇園祭期間中占出山のみ販売『吉兆あゆ』☆「大極殿本舗 栖園」

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創業明治18年の老舗銘菓。喫茶室もお店の中にあり、夏場はかき氷や名物『琥珀流し』が人気で行列ができるほど。中でも、若あゆはこの季節の和菓子だが、さらに祇園祭の占出山で開催期間中のみ販売される『吉兆あゆ』。縁起物として食べたい和菓子。

住所:京都府京都市中京区六角町高倉東入堀之上町120
電話番号:075-221-3311
営業時間:9:00~19:00(和菓子販売) 10:00~17:00(喫茶)
定休日:水曜

飲む水ようかん『水あずき』で涼やか☆「永楽屋」

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山鉾が集中するエリア室町界隈。祇園祭の鯉山町の有名京菓子店「永楽屋室町店」。そこで祇園祭期間中販売される夏の涼菓。水羊羹をドリンクタイプにした『水あずき』。祭り期間中の暑さで疲れた身体を癒やしてくれる涼やかな名物ドリンク。

住所:京都府京都市 中京区室町通蛸薬師上る鯉山町531
電話番号:075-255-6601
営業時間:9:00~18:00(但し、祇園祭中は時間変更あり。要問合せ)
定休日:日曜日・祝祭日・第3土曜日(但し、祇園祭中は変更あり。要問合せ)
関連サイト:http://www.eirakuya.co.jp/

菊水鉾にちなんだ銘菓『したたり』☆「亀廣永 (かめひろなが)」

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祇園祭・菊水鉾にちなんだ銘菓『したたり』。菊水鉾保存会で設けられた御茶席でも振る舞われる、和菓子店・亀廣永 (かめひろなが)の涼菓。中国の故事にちなんで作られた菊水鉾の由来から生まれた不老長寿を願う和菓子でもあり。

店名:亀廣永(かめひろなが)
住所:京都市中京区高倉通蛸薬師上ル和久屋町359
電話番号:075-221-5965
営業時間: 9:00~18:00
定休日:日・祝日

錦市場の老舗の祇園祭限定粽麩まんじゅう「麩嘉(ふうか)」

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京の台所で知られる錦市場にある老舗京生麩専門店。夏場は涼やかな笹味のかき氷も人気だが、期間限定(7月1日~7月17日)販売の粽麩まんじゅうも通の間では人気。1日、10組の限定販売で
海苔麩2本・ニッキ麩2本・もち麩1本の1組5本入り1339円。いろいろな味を食べ比べできる。

住所:京都府京都市中京区錦小路堺町東入
電話番号:075-221-4533
営業時間:9:30-17:30
定休日:月曜日 2~8月までの最終日曜日
関連サイト:http://www.fuka-kyoto.com/

祇園祭の粽に見立てた老舗銘菓『祇園ちご餅』☆「三條若狭屋」

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三条堀川の老舗和菓子店・三條若狭屋の祇園祭銘菓『祇園ちご餅』。祇園祭中、山鉾で厄除けの御守として販売される粽を模った和菓子。どこか懐かしい味わいの優しい味のお菓子。祇園祭の時期に頂きたい銘菓。

店名:京菓子司 三條若狭屋 本店
住所:京都市中京区三条通堀川西入ル橋西町675番地
電話番号:075-841-1381
営業時間:9:00~17:30 喫茶 10:00~17:00
定休日:無休
店舗HP: http://www.wakasaya.jp/
いかがでしたか?どれも祇園祭にちなんだモチーフを織り交ぜ、暑い夏を涼やかに感じられる工夫を凝らしたスイーツそろい。中には祭り期間中しか販売してないものも。この機会お見逃しなく!

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