2019年2月12日 更新

【保存版】京都オススメの祇園祭スイーツ!老舗銘菓の夏らしい和菓子【厳選4店】

おおきに~豆はなどす☆日本三大祭、京都三大祭の一つ、祇園祭にちなんだ、この時期らしい老舗銘菓の和菓子を集めてみました。中には山鉾観賞中にイートインできる冷たい和スイーツも。

飲む水ようかん『水あずき』で涼やか☆「永楽屋」

 (128810)

 (128812)

 (128811)

山鉾が集中するエリア室町界隈。祇園祭の鯉山町の有名京菓子店「永楽屋室町店」。そこで祇園祭期間中販売される夏の涼菓。水羊羹をドリンクタイプにした『水あずき』。祭り期間中の暑さで疲れた身体を癒やしてくれる涼やかな名物ドリンク。

祇園祭期間中占出山のみ販売『吉兆あゆ』☆「大極殿本舗 栖園」

 (128815)

 (128816)

 (128817)

創業明治18年の老舗銘菓。喫茶室もお店の中にあり、夏場はかき氷や名物『琥珀流し』が人気で行列ができるほど。中でも、若あゆはこの季節の和菓子だが、さらに祇園祭の占出山で開催期間中のみ販売される『吉兆あゆ』。縁起物として食べたい和菓子。

祇園祭の粽に見立てた老舗銘菓『祇園ちご餅』☆「三條若狭屋」

 (128820)

 (128821)

 (128822)

三条堀川の老舗和菓子店・三條若狭屋の祇園祭銘菓『祇園ちご餅』。祇園祭中、山鉾で厄除けの御守として販売される粽を模った和菓子。どこか懐かしい味わいの優しい味のお菓子。祇園祭の時期に頂きたい銘菓。

菊水鉾にちなんだ銘菓『したたり』☆「亀廣永 (かめひろなが)」

 (128825)

 (128826)

 (128827)

祇園祭・菊水鉾にちなんだ銘菓『したたり』。菊水鉾保存会で設けられた御茶席でも振る舞われる、和菓子店・亀廣永 (かめひろなが)の涼菓。中国の故事にちなんで作られた菊水鉾の由来から生まれた不老長寿を願う和菓子でもあり。
いかがでしたか?どの和菓子も祇園祭シーズンに食べたい季節もの。中にはおもたせとして最適な和菓子も。お試しください。

ヨ~イヤサ~♪
21 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪ 豆はなのリアル京都暮らし☆ヨ~イヤサ~♪