目次
江戸時代創業の西京白味噌老舗「本田味噌本店」
創業230年余の伝統と銘水育む洛中醸造老舗「石野味噌」
下京区四条油小路下る、祇園祭では山鉾が並ぶエリア。創業天明元年（1781年）で230年余と歴史が古く、現在9代つづく醸造味噌老舗『石野味噌』。良質の水を求め、平安遷都以前の旧鴨川の本流沿岸で銘水「石井筒」が湧き出るこちらを拠点に醸造。主に百貨店やスーパーで購入できますが、ここ本社工場でも購入可能。
名称：石野味噌
場所：京都市下京区油小路通四条下る石井筒町546
電話：075-361-2336
公式HP：http://www.ishinomiso.co.jp/
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/mgAgU
名称：石野味噌
場所：京都市下京区油小路通四条下る石井筒町546
電話：075-361-2336
公式HP：http://www.ishinomiso.co.jp/
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/mgAgU
有名京料理店や京菓子老舗御用達の白味噌店「山利商店」
東山区宮川町にある、創業100年を超える老舗『山利商店』。京料理名店や老舗和菓子『中村軒』など、こちらの白味噌を贔屓にしているお店多数。業務用的趣き強く、とくに販売店を設けておらず、見過ごしてしまいそうな店構えながら、一部百貨店や高級スーパーでも販売。
名称：山利商店
場所：京都市東山区新宮川町通五条上る二丁目 山田町499
電話：075-561-2396
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/0w5ag
名称：山利商店
場所：京都市東山区新宮川町通五条上る二丁目 山田町499
電話：075-561-2396
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/0w5ag
知る人ぞ知る4代続く西陣の醸造味噌老舗「加藤みそ」
上京区、西陣に大正6年（1917年）創業の4代続く老舗の味噌蔵『加藤みそ』。全国的にはそれほど知られていませんが、この界隈の和食店など地元ではこちらの白味噌を贔屓にする方多数。米麹から自家製で、古式製法にこだわった白味噌も。
名称：加藤みそ
場所：京都市上京区蛭子町４００
電話：075‐441‐2642
公式サイト：https://katomiso.raku-uru.jp/
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/i3dhi
名称：加藤みそ
場所：京都市上京区蛭子町４００
電話：075‐441‐2642
公式サイト：https://katomiso.raku-uru.jp/
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/i3dhi
手間暇かけた伝統の手づくり製法☆創業170年の老舗「御幸町関東屋」
中京区京都御所南に、創業170年の歴史を誇る老舗味噌『御幸町関東屋』。昔ながらの伝統の味がこちらの自慢。温度や湿度の変化に敏感な米麹を昔ながらの手作業でつくり、『ひとつひとつの素材のよさを活かした 手間ひまかける味噌造り』を大切に、丹精こめて醸された味噌。
名称：御幸町関東屋
場所：京都市 中京区御幸町通夷川上ル松本町582
電話：075-231-1728
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/aBM1h
名称：御幸町関東屋
場所：京都市 中京区御幸町通夷川上ル松本町582
電話：075-231-1728
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/aBM1h
最後に
いかがでしたか？白味噌もお店それぞれで特徴があり、甘味の強い和菓子向けのものや塩味の強い料理向けのものまで。用途に応じて使い分けることができるほど、お店のバリエーションがあるのも京都の白味噌の特徴と言えるかもしれませんね。ご参考に！
※尚、関連記事の内容は取材時点のものとなりますので、ご了承ください。
※尚、関連記事の内容は取材時点のものとなりますので、ご了承ください。
27 件
京都発酵食品部
名称：本田味噌本店
場所：京都府京都市上京区室町通一条上る小島町558
電話：0120-544-130
公式サイト：honda-miso.co.jp
関連記事：https://kyotopi.jp/articles/0Eg9b