2017年3月3日 更新

【京都建仁寺】京の有名料亭がズラリ!3月5日開催イベント!!わたしたち日本人の食文化を知る「京都・和食の祭典2017」

京都に脈々と伝わる和食文化。その源流となる京料理から地域の郷土料理まで日本の伝統的食文化を学び、味わい体験できるイベント。

和食をいろんな角度から!

【概要】
イベント名:京都・和食の祭典2017
会場:建仁寺(都府京都市東山区 大和大路通四条下る小松町584 )
時間:10:00~16:00
入場料:無料
催し内容:有名料亭が合作する特別限定点心
     和食料理人による大根焚き、粕汁販売
     京都のさまざまな和食が味わえる食ブース
     料亭の「ほんまもんの出汁」試飲
     和食文化の魅力を伝えるトークイベント
     企画展示「茶文化と和食」
     京菓子づくり体験
     座禅と精進料理(事前申込終了)
     京都府内の名産品の販売など
主催:日本料理文化博覧会実行委員会
事務局:京都府商工労働観光部観光振興課(☎075-414-4854)

詳細サイト:http://washoku-kyoto.jp/

味わう!

 (73655)

京の有名料亭が合作する特別点心限定販売
【梅の宴】菊乃井、 たん熊北店、魚三楼、天㐂による合作
【桜の宴】瓢亭、 美濃吉本店 竹茂楼、 山ばな平八茶屋、美山荘
     による合作
.
梅の宴、桜の宴 合計400食限定。

ともに3,000円。当日先着販売。お1人様1食限定。
9:45からチケットを先着で販売。11:00からチケットと引き換えに商品お渡し。
 (73654)

和食料理人による大根炊きや粕汁の販売
大根炊きたん熊北店、 祇園さゝ木、 天㐂、 瓢亭
粕汁魚三楼、 美濃吉本店 竹茂楼、 萬重、 菊乃井
.
300円。 上記順に販売、なくなり次第販売終了。 10:00~
 (73653)

海の京都、山の京都、お茶の京都、竹の里・乙訓から、京都のさまざまな食が味わえるブースも。

学ぶ!体験する!!

 (73725)

京和菓子手作り体験では、和菓子職人がわかりやすくお教え、親子でも楽しめるプログラム。一人500円。

他、「京都の茶文化と茶懐石」をテーマとしたその道の専門家による無料のトークイベントも。

さらに、和食関連の物産販売もあり、和食の魅力を深掘りする絶好のチャンス。お寺巡り感覚で、ぜひお立ち寄りください!

京都・和食の祭典2017 へのツイート

11 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

建仁寺境内で京の和食の真髄に舌鼓!「京都・和食の祭典2017」に行ってきました!!

建仁寺境内で京の和食の真髄に舌鼓!「京都・和食の祭典2017」に行ってきました!!

3月5日開催イベント「京都・和食の祭典2017」。春の到来も感じられる穏やかな陽気に恵まれ、会場の建仁寺は大勢の参加者で賑わいました。
【京都食のイベント】大人気!京の和食の真髄に舌鼓☆「京都・和食の祭典2018」に行ってきました!!

【京都食のイベント】大人気!京の和食の真髄に舌鼓☆「京都・和食の祭典2018」に行ってきました!!

昨年、建仁寺境内で行われた和食の一大イベント。有名料亭プロデュースの料理や京の農産品出店の大人気企画。今回は場所を西本願寺、龍谷大学大宮キャンパスにまたがって開催。その様子をご報告します。
【京都イベント】毎年恒例!若き料理人も大注目!!年に一度の食の祭典☆12月13~14日開催「京料理展示大会」

【京都イベント】毎年恒例!若き料理人も大注目!!年に一度の食の祭典☆12月13~14日開催「京料理展示大会」

毎年恒例、12月に行われる「京料理展示大会」。京料理の老舗が一堂に集う京都料理組合主催の展示会。
【京都祗園】名物くずきりでおなじみ!創業300年の老舗京菓子店の季節限定はんなり花見だんごは必食☆「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」

【京都祗園】名物くずきりでおなじみ!創業300年の老舗京菓子店の季節限定はんなり花見だんごは必食☆「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」

以前お花見の時に友人が持参してて、なんてカワイイ花見だんご!さすが祗園!!と皆絶賛。創業300年の老舗京菓子店で、名物くずきりでおなじみ。今回は季節限定の三色だんごです。
毎年恒例京都高島屋の人気企画!新企画も登場でますますパワーアップ☆2月22~28日開催「京の味ごちそう展」【四条河原町】

毎年恒例京都高島屋の人気企画!新企画も登場でますますパワーアップ☆2月22~28日開催「京の味ごちそう展」【四条河原町】

ある意味、この時期恒例の風物詩的イベント。ちょうどバレンタインの終了とともに始まります。京都の有名料亭や飲食店、京名菓が集う食の展示即売会。今年は2月22~28日開催。新企画も加わり、ますます充実。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

三杯目 J Soup Brothers 三杯目 J Soup Brothers