2021年7月23日 更新

【京都スイーツ】まるごとフルーツパフェや野菜ランチでおなじみ☆涼菓満載「伊藤軒」

おおきに~豆はなどす☆今回は伏見区深草、国立病院スグの場所にある人気菓寮。和洋問わず季節のお菓子を販売し、さらにカフェ併設で映えるパフェや旬野菜ランチが超人気。

和洋問わず季節のお菓子が人気

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今回は親戚宅へのおもたせを買おうと「伊藤軒」へやってきました。この時夕方だったので、生菓子系、ケーキ類はほとんど品切れ状態。
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それでも涼やかなゼリー系や寒天系のお菓子が種類豊富に並んでいます。
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ちょっと面白いところでは、伊藤軒とアパレルメーカー『SOUSOU』とのコラボ菓子。京都伊勢丹でも販売中。
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さらに冷蔵ケースにはすぐ食べられるよう冷やされた涼菓がいろいろと。中でも斬新なくず切りが気になりました。
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さらに冷蔵ケースにはすぐ食べられるよう冷やされた涼菓がいろいろと。中でも斬新なくず切りが気になりました。
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さらに店舗の奥にはカフェがあり、こちらは昼時ともなると満席しばしばの人気。
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こちらは以前ここでランチを食べた時のメニュー。季節の地元夏野菜をたっぷりいただける健康ランチだった印象。ファンも多く、いつも店内は平日休日問わず満席です。
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いまの季節なら氷菓も。色目やデコレーションが斬新ですね。
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さらに、季節のフルーツをまるごと使ったパフェやスイーツがいつも人気で、よくインスタなどのSNSで見かけるほど。その内容は季節によって変わり、この時は桃やメロン。
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で、今回はくずきりを中心に購入。味のバリエーションもここにある以外に香り梅もあり全5種類。さらに冷やしぜんざいも。
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そのうちの一つ、瀬戸内レモンを実食。もちろん瀬戸内産レモンを使用。
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中はこんな様子。くずきりが液体に使った状態。
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すくって食べてみると、驚き。
このくずきりが漬かっている液体はもちろん瀬戸内レモンの果汁の味がするんですが、さらにくずきり自体もレモン味。くずきりってそれ自体はほとんど味がなく黒蜜やら後添加の味つけで食べる印象ですが。これはゼリーのくずきり版のような。味もけっこうしっかりとレモンの味。
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さらに、シロップ漬けの瀬戸内レモンスライスも入っています。
他のものもそれぞれのカットフルーツが入っているようで、和の体でありながら、洋風のような創作性も感じられる季節限定商品。もしかしたら、現時点で終売になっているかもしれませんが、何かしらその季節らしいお菓子で店内は満たされ、きっとその時点で一番キャッチーなお菓子に出会えるはず(笑)人気なのがわかるお店ですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:伊藤軒
場所:京都市伏見区深草谷口町28-1
電話番号:0120-929-110
営業時間:10:00~18:00
     ランチタイム11:00〜14:30
     カフェタイム10:00〜11:00/14:00~18:00
     (ラストオーダー 17:30)
定休日:水曜日
関連URL:https://www.kyoto-itoken.co.jp/ 
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