2018年10月26日 更新

【京都紅葉特集】知る人ぞ知る紅葉の名所|洛西エリアの穴場「浄住寺」

京都市西京区に位置し、苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」にほど近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山浄住寺。秋の特別公開は11月17日(土)~12月2日(日)になります。

洛西の黄檗建築と紅葉の参道

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京都市西京区に位置し、苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」にほど近く、参道の石段を染める紅葉が美しい葉室山浄住寺。アクセスは、阪急電車嵐山線 上桂駅下車 徒歩約15分ほど、住宅街の中に佇む隠れた紅葉の名所です。
寺伝によれば弘仁元年(810年)、嵯峨天皇の勅願寺として円仁によって開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹。

江戸時代に建てられた本堂、その後方の位牌堂、開山堂、寿塔など、黄檗宗として開創した寺院ならではの中国風の諸堂が階段状に一列に並び、本堂には本尊釈迦牟尼仏坐像を安置します。 特別公開期間中には、本尊を修復した際に胎内から取り出された仏像や絵などを展示します。
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参道の石段を染める紅葉が美しく、知る人ぞ知る紅葉の名所。こちらの紅葉は例年遅めで例年11月下旬から12月上旬に紅葉のピークを迎えます。
赤々と燃えるような紅葉の参道が見事で目を奪われます。

秋の特別公開は11月17日(土)~12月2日(日)の会期で行われます。
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仙台藩4代藩主・伊達綱村が幼少期を過ごした屋敷を移築したと伝わる「方丈」には、有名な御家騒動「伊達騒動」で幼い綱村が命をねらわれることもあったためか「武者隠し」があり、床の間の壁に設けられた穴から抜け出せる仕掛けが残っています。そのほか、江戸時代の池庭や、狩野永岳筆の衝立「雲竜図」など、みどころの多い寺院です。

特別公開期間中は有料となり、普段非公開の方丈なども見学可能になります。

基本情報

名称:浄住寺
住所:京都市西京区山田開キ町9
公開期間:平成30年11月17日(土)~12月2日(日)
公開時間:9:00~16:30(16時受付終了)
拝観料:大人 600円/小学生300円 *15名以上の団体は1割引
お問い合わせ:京都市観光協会 075-213-1717 (10:00〜18:00)

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