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洛西の穴場紅葉スポット
鬱蒼としたも木々に包まれた参道。まだ参道は緑色優勢でこのあたりは紅葉もこれからといった様子。
別称「京春日（きょうかすが）」と呼ばれる神社。
延暦3年（784年）に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、后である藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、ここ大原野に祀ったのが始まり。
延暦3年（784年）に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、后である藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、ここ大原野に祀ったのが始まり。
参道途中にあった鯉沢の池。
まるで絵画のような絶景スポット。水面には睡蓮の葉と赤や黄色の小さいもみじの葉が散りばめられ、さらには色づくもみじの木が映し出され、秋らしい光景。
まるで絵画のような絶景スポット。水面には睡蓮の葉と赤や黄色の小さいもみじの葉が散りばめられ、さらには色づくもみじの木が映し出され、秋らしい光景。
もはや、もみじの赤と鳥居の朱色の判別もあいまいになったような画。本殿へ。
手水舎には神の使いである鹿像。
鹿の大絵馬とともに、小さい顔ハメが３つ。
ちょうど七五三シーズンで可愛いおべべ姿のチビッ子たちが、家族に連れられ撮影しまくられている場面に遭遇（笑）見ていて、こちらも相好を崩すほのぼのとした光景。
ちょうど七五三シーズンで可愛いおべべ姿のチビッ子たちが、家族に連れられ撮影しまくられている場面に遭遇（笑）見ていて、こちらも相好を崩すほのぼのとした光景。
本殿撮影し忘れてしまいましたが、両脇には狛鹿。
祭神は春日大社と同じ4柱。武御賀豆智命（武甕槌命）、伊波比主命（経津主命）、天之子八根命（天児屋根命）、比咩大神（比売神）を祀る。
祭神は春日大社と同じ4柱。武御賀豆智命（武甕槌命）、伊波比主命（経津主命）、天之子八根命（天児屋根命）、比咩大神（比売神）を祀る。
参拝客のほとんどが地元民中心のような雰囲気で、終始ゆったりと過ごせます。
鯉沢の池を望む茶屋もあり、参拝後に和菓子や軽食を楽しむ方も。
近く、こんな農産物の品評・即売会が開催されるみたいですね。
大原野の野菜の美味しさには定評があり、有名レストランでも使用されています。
ちょっと郊外の、のどかな雰囲気ただよう大原野の紅葉狩り。神社周辺には、名刹が隣接しハイキング感覚でハシゴ参拝できます。オススメ！
大原野の野菜の美味しさには定評があり、有名レストランでも使用されています。
ちょっと郊外の、のどかな雰囲気ただよう大原野の紅葉狩り。神社周辺には、名刹が隣接しハイキング感覚でハシゴ参拝できます。オススメ！
詳細情報
名称：大原野神社
場所：京都市西京区大原野南春日町1152
電話番号：075-331-0014
参拝時間：9：00～17：00
関連URL：http://oharano-jinja.jp/index.html
場所：京都市西京区大原野南春日町1152
電話番号：075-331-0014
参拝時間：9：00～17：00
関連URL：http://oharano-jinja.jp/index.html
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三杯目 J Soup Brothers
源氏物語にも登場する京都市内の神社の中でも穴場的存在。以前、青もみじシーズンの初夏に訪れ、きっと秋の紅葉も素敵だろうな、と思いやってきました。