かつて桓武天皇がこの塚に登って京都を都に決め、甲冑を着せた将軍の像を埋めて、都の安泰を祈ったと伝えられている将軍塚。千年以上が過ぎた今も、秋には紅葉が美しい深紅に染まります。また、青龍殿の大舞台は、清水の舞台の約5倍の広さ!京都の町を一望できる、隠れた絶景スポットです。
将軍塚青龍殿の紅葉。見頃でした。🍁山の上だから終わっているかと思ったけど綺麗でした😄 pic.twitter.com/BFttFr8NMS
— Hostel North+Key (@NorthKeyKyoto) November 29, 2017
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この将軍塚のある東山山頂に、大護摩堂「青龍殿」が移築再建されたのは2014年10月。比較的新しい場所ですが、広大な舞台から見下ろす京都の街並みはまさに絶景。夜景の名所としても人気です。
紅葉期間中は、ライトアップもされる将軍塚青龍殿。玄関である福徳門から、幻想的な雰囲気が漂っています。