2022年5月5日 更新

【2022京都青もみじ】京都随一の名所『東福寺』の新緑トンネル『通天橋』を渡るべき☆

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は東山区にある、京都随一の青もみじ、紅葉名所としても知られるお寺。新緑麗しい季節到来。GW前半の様子。

新緑トンネルに癒される古刹

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東山区、臨済宗東福寺派大本山の禅寺『東福寺』。
初夏は青もみじ、秋は紅葉の名所として、これまで何度かご紹介しています。京都五山の一つで日本最古にして最大級の大伽藍。
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この日は晴れ渡る青空のもと、初夏の日差しが新緑のグラデーションと、そのくっきりとした影を形づくっていました。この画だけ見るともう夏のような日差しの力強さ。ちなみにGW前半の様子です。
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境内に行く前に、お約束のチェックポイント『臥雲橋(がうんきょう)』。木造の橋になっていて、ここから向かいに望む『通天橋』の絶景を目当てに、撮影する観光客が集中するお約束スポット。
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ちょうど青もみじの海ですね。しかも新緑が欄干越えて迫ってくるほどの旺盛さ。新緑にすっぽりと包まれたような、ミドリスキーにはたまらない空間。新緑のトンネルというかシャワーというか。

彼方にはぽっかりと浮かぶ通天橋。紅葉シーズンには毎年ここから撮影しようと観光客集中するため、木造橋ゆえの過重危険ということで、立ち止まっての撮影が禁止になるほど。赤い紅葉の海が広がる絶景スポット。
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そこから境内へ。
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こちらが本堂と開山堂を結ぶ、長い通天橋。崖にせり出すような形で橋の途中に展望台があり、青もみじに見え隠れするように、先ほど通ってきた臥雲橋が見えます。
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この日は拝観しませんでしたが、本坊。方丈にある重森三玲作庭の「八相の庭」が有名です。モダンな雰囲気の枯山水で、市松模様の苔の庭があり、さらに6月あたりには緑からピンク色へと変化するハート形の皐月の植込みが名物。
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あまり今まで東奥のエリアには来た事がなかったんですが、重要文化財の浴室。国内最大、東大寺の湯屋に次いで古い浴室(1459年の瓦銘)。蒸し風呂形式。今でいうサウナ風呂ですね。昔は今のように潤沢にお湯が使えなかったということで、古いお寺の浴室ほどサウナ風呂形式。
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三門。
応永32年(1425年)に足利義持が再建し、現存する禅寺の三門としては日本最古。上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷様の五間三戸二重門。
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思遠池にかかる石橋から一直線に参道が伸び、三門、本堂に続きます。
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本堂。その佇まいからも察するに、わりと新しい雰囲気。
明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼失し、大正6年(1917年)から再建開始、そして昭和9年(1934年)に完成したのが今の本堂。入母屋造、裳階付きで、高さ25.5メートル、間口41.4メートルの大規模なお堂で、昭和期の木造建築としては最大級。

ご本尊である釈迦三尊像(中尊は立像、脇侍は阿難と迦葉)は、明治14年の火災後に万寿寺から移設されたもので、天井の竜の絵は堂本印象筆というところにもわりと新しさを感じます。
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5月21日、22日には薫風暁天講座が開催予定で、座禅とともに東福寺のご住職の無料講座も。一年のうちで早起き、朝活が一番心地よいこの時期。早朝の新緑シャワーを浴びつつ座禅に臨む充実した朝を過ごせるイベント。ご参考に。

詳細情報

名称:東福寺
場所:京都府京都市東山区本町15丁目
電話番号:075-561-0087
関連URL:http://www.tofukuji.jp/
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