2018年5月23日 更新

【京都坐禅体験めぐり】屈指の青もみじの名所!日本最大最古の禅堂で貴重な体験☆「東福寺」

この時期は特にオススメです。京都屈指の紅葉や青もみじの名所・東福寺。そこで早朝行われる参加費無料の日曜坐禅会。ちょうど青もみじのシーズン真っ盛りの中、日本最大最古の禅堂で貴重な坐禅体験ができます。

壮観!日本最大最古の大禅堂で行われる日曜坐禅会

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たぶん第2、4日曜日開催だろう、と勝手な思い込みで4月に来てフラれた東福寺坐禅会。
お寺前に貼り出されたこちらが正解のスケジュール。これに沿って、今回リベンジ。

臨済宗東福寺派大本山。禅寺なので、こちらでも早朝坐禅会が行われています。朝6時半スタート。
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ちょうど、青もみじシーズンでもあるので、新緑狩りも兼ねて坐禅会参加ていうのもいいかと。

東福寺は京都屈指の紅葉の名所として知られ、中でも、一番の絶景ポイントがこの臥雲橋から見る紅葉の赤い海に浮かぶ通天橋。
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今は新緑シーズンなので、この青もみじ真っ盛り。緑色の海に浮かぶ通天橋。
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緑の海もいいですよ。朝の清々しい光に包まれて、植物の力強い息吹を感じるというか。そして、早朝なので観光客もほとんどいないので、静かに貸切状態で眺められます。
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で、守衛の方に坐禅会参加を告げると、中に通してもらえます。
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坐禅会参加者以外は境内に入れない時間帯なんで、まったく人がいない状態。お寺本来の静かな雰囲気を堪能できるひと時。日本最古にして最大級の伽藍。
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そして、坐禅会会場となる、大禅堂がこちら。
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室町時代創建の日本最大最古の禅堂。坐禅と通じて僧侶になるための修行道場であり、雲水にとってはここで寝食を行う場所でもあったそうです。

そんな場所で行われる坐禅会。参加費無料。
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普段は拝観できません。坐禅会の時だけ参加者が入室できるようですが。それだけで、ちょっと気合が入ります。
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以前参加したことあり初冬だったので隙間風が入り身にしみる体験でしたが(笑)
開放的な古い大禅堂は凛とする雰囲気。ちょうど朝の光が禅堂に差し込み、気持ちのいい空間。靴を脱いで畳の上に予めセッティングされている座布団へ。
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僧侶2人体制。最初に坐禅のやり方や進行の流れを説明されます。こんなプリントも配布。

印象的だった話として、よく無になれない、煩悩をなくすにはどうすればいいですか?と質問される僧侶。その答えとして、そもそも『煩悩』というものは存在しない。『雑草』という草が存在しなのと同じように。人が作りだした勝手なカテゴリー。あるがままの状態をそのまま受け入れ、受け流す。
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こちらでは坐禅開始前にまず白隠禅師座禅和讃を唱和。
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こんな講座もあるみたいですね。

流れとしては30分の坐禅を2セット。最初の1セットめは座ることに集中。そして、2セットめは警策を持った僧侶が回られ、叩いてほしい人は合掌して一礼、両肩に2回ずつ叩いてもらい、最後合掌して一礼。
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場所柄、遠くから電車や自動車走行の音が聞こえてきたり。これはお寺によって特色でますね(笑)
あと、火灯窓(かとうまど)から風が流れるのか、僧侶から一番離れた場所にいましたが、坐禅中灯されるお線香が風に乗ってほのかに香りました。
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坐禅終了後、もう一度白隠禅師座禅和讃、四弘誓願文を唱和。そのあとは特に法話みたいなものはなく終了。お茶のお接待もあり、いただきました。
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その後、境内観光でも、と思いましたが・・・
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通天橋の拝観は9時からだったので時間空きすぎで断念。入り口の青もみじの様子だけ少し撮影。
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行きと同じ道を通り、もう一度臥雲橋へ。早朝よりも太陽が高い位置に移動し、より青もみじを鮮やかに照らしていました。

早朝、新緑浴と坐禅でリフレッシュ。とても気持ちのいい朝の時間を過ごせる素晴らしい体験。この季節、とくにオススメですよ。

ヨ~イヤサ~♪

東福寺 への口コミ

詳細情報

名称:東福寺
住所:京都府京都市東山区本町15丁目
電話番号:075-561-0087
拝観時間:9:00~16:00 (4月~10月末)
     8:30~16:00 (11月~12月初旬)
     9:00~15:30 (12月初旬~3月末)
拝観料: 大人  400円
     大学生 400円 
     高校生 400円 
     中学生 300円 
     小人  300円
    (通天橋、本坊庭園)
関連URL:http://www.tofukuji.jp/

※日曜坐禅日程については、東福寺にお問い合わせください。

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豆はな 豆はな