今年は大注目☆京都国立博物館展覧会と併せて訪れたい!
木造の橋の上から見る紅葉の海。彼方にはぽっかりと浮かぶ「通天橋」。東福寺展でもその様子を現したオブジェがありました(笑)通天橋は東福寺の紅葉名称の代名詞とも言え、それと対面するのがこちが臥雲橋。なので、多少の違いはありつつも、同じよう紅葉の海に浮かぶ橋のようにお互いが見えるような光景になっています。
今現在の様子は、このように黄色からオレンジ色で、さらにこれからの秋の深まりとともに赤優勢の紅葉具合へと変化していきます。例年、11月後半が紅葉のピークとされていますが、この時点でも紅葉のグラデーションを感じられるとともに、混雑していないのでゆったりと眺めることができ、意外とこの時期穴場シーズンかもしれません。
これが、紅葉ピーク時ともなると、この木造の橋に人が渋滞し交通整理もされるほどで、ゆったりと撮影に興じていられないほどの混雑ぶりです(汗)
今現在の様子は、このように黄色からオレンジ色で、さらにこれからの秋の深まりとともに赤優勢の紅葉具合へと変化していきます。例年、11月後半が紅葉のピークとされていますが、この時点でも紅葉のグラデーションを感じられるとともに、混雑していないのでゆったりと眺めることができ、意外とこの時期穴場シーズンかもしれません。
これが、紅葉ピーク時ともなると、この木造の橋に人が渋滞し交通整理もされるほどで、ゆったりと撮影に興じていられないほどの混雑ぶりです(汗)
本堂。明治14年(1881年)に仏殿と法堂が焼失し、大正6年(1917年)から再建開始、そして昭和9年(1934年)に完成したのが今の本堂。入母屋造、裳階付きで、高さ25.5メートル、間口41.4メートルの大規模なお堂で、昭和期の木造建築としては最大級。ご本尊である釈迦三尊像(中尊は立像、脇侍は阿難と迦葉)は、明治14年の火災後に万寿寺から移設されたもので、天井の竜の絵は堂本印象筆。
そして、今年は令和の大修理完成記念として大涅槃図の特別公開も11月11日(土)~12月3日(日)の期間実施。そして、同時期に国宝三門も特別公開されます。
今回は拝観しませんでしたが、この北側にある開山堂と本堂を結ぶのが通天橋。崖にせり出すような形で橋の途中に展望台があり、臥雲橋と同様に紅葉の絶景が広がります。
そして、今年は令和の大修理完成記念として大涅槃図の特別公開も11月11日(土)~12月3日(日)の期間実施。そして、同時期に国宝三門も特別公開されます。
今回は拝観しませんでしたが、この北側にある開山堂と本堂を結ぶのが通天橋。崖にせり出すような形で橋の途中に展望台があり、臥雲橋と同様に紅葉の絶景が広がります。
詳細情報
21 件
紅葉や青もみじの名所として全国的にも知られている古刹。京都五山の一つで日本最古にして最大級の大伽藍を有することで知られています。