南禅寺
永観堂
正式名称『禅林寺』ですが、地元では『永観堂』呼称の方が馴染みあり。貞観5年(863)に創建され、当初は密教道場で、平安時代に永観が浄土念仏を唱えて専修念仏道場となり、「永観堂」の名がついたと伝わっています。空海の高弟の真紹僧都が開基、ご本尊は阿弥陀如来で通称「みかえり阿弥陀」で知られています。
紅葉の名所として名高く『秋はもみじの永観堂』のキャッチコピーでもおなじみで王道スポット。さまざまな品種のカエデが約3000本あり、紅葉進行具合がそれぞれ違いますが、こちらも南禅寺同様今が紅葉も最高潮といったところ。拝観開始時間前から行列ができていました。
名称:永観堂禅林寺
場所:京都府京都市左京区永観堂町48
公式サイト:http://www.eikando.or.jp/
紅葉の名所として名高く『秋はもみじの永観堂』のキャッチコピーでもおなじみで王道スポット。さまざまな品種のカエデが約3000本あり、紅葉進行具合がそれぞれ違いますが、こちらも南禅寺同様今が紅葉も最高潮といったところ。拝観開始時間前から行列ができていました。
名称:永観堂禅林寺
場所:京都府京都市左京区永観堂町48
公式サイト:http://www.eikando.or.jp/
哲学の道
安楽寺
法然の念仏道場「鹿ヶ谷草庵」の後身のお寺『安楽寺』。夏の土用に鹿ケ谷カボチャを食すれば中風にかからぬとの言い伝えから、毎年7月25日に行われる鹿ヶ谷カボチャ供養は全国的にも有名な行事。まだ朝だったので拝観時間前の参道のみの様子ですが、こちらもいい色づきを見せていました。令和5年秋の拝観は11月3~5日、11日(土)12日(日) 、18日(土)~12月3日(日)までは毎日公開。拝観時間は10:00~16:00。
名称:住蓮山 安楽寺
住所:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21番地
関連サイト: http://anrakuji-kyoto.com
名称:住蓮山 安楽寺
住所:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21番地
関連サイト: http://anrakuji-kyoto.com
法然院
最後に
いかがでしたか?恐らく、12月入りする今週末では徐々に散り始めとなりそうな紅葉進行具合。そんな名残りの紅葉も侘び寂び感あり、また違った楽しみ方もできます。ご参考に。
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恐らく今シーズンの週末においては紅葉ピークを迎えていた南禅寺。カエデはもちろん、イチョウなども色づき、まさに境内は錦色。塔頭・天授庵や最勝院高徳庵も見ごろを迎えていました。この時、朝8時くらいでしたが、すでにそこそこの観光客が思い思いの風景を撮影されていました。
名称:南禅寺
場所:京都市左京区南禅寺福地町86
公式サイト:https://nanzenji.or.jp/