南禅寺
永観堂
正式名称『禅林寺』ですが、地元では『永観堂』呼称の方が馴染みあり。貞観5年(863)に創建され、当初は密教道場で、平安時代に永観が浄土念仏を唱えて専修念仏道場となり、「永観堂」の名がついたと伝わっています。空海の高弟の真紹僧都が開基、ご本尊は阿弥陀如来で通称「みかえり阿弥陀」で知られています。
紅葉の名所として名高く『秋はもみじの永観堂』のキャッチコピーでもおなじみで王道スポット。さまざまな品種のカエデが約3000本あり、紅葉進行具合がそれぞれ違い、中には一部色づきはじめるものもあり、長い期間中紅葉が楽しめるのが永観堂の醍醐味。10月14、15日は『寺フェス』を開催し、日中は拝観料無料でお坊さんの手づくりイベント盛りだくさんの予定。さらに限定夜間拝観『ピュアランドライツ浄土の光』も開催中。ただし、こちらの拝観は事前申し込み要。
名称:永観堂禅林寺
場所:京都府京都市左京区永観堂町48
公式サイト:http://www.eikando.or.jp/
紅葉の名所として名高く『秋はもみじの永観堂』のキャッチコピーでもおなじみで王道スポット。さまざまな品種のカエデが約3000本あり、紅葉進行具合がそれぞれ違い、中には一部色づきはじめるものもあり、長い期間中紅葉が楽しめるのが永観堂の醍醐味。10月14、15日は『寺フェス』を開催し、日中は拝観料無料でお坊さんの手づくりイベント盛りだくさんの予定。さらに限定夜間拝観『ピュアランドライツ浄土の光』も開催中。ただし、こちらの拝観は事前申し込み要。
名称:永観堂禅林寺
場所:京都府京都市左京区永観堂町48
公式サイト:http://www.eikando.or.jp/
哲学の道
蹴上インクライン
琵琶湖疏水
30 件
少しずつではありますが、参道のモミジが色づき始めています。塔頭・天授庵の塀沿いは紅葉進行早め。今年2023年秋のJR東海『そうだ京都、行こう。』CMでは、南禅寺推し。そのため例年以上に混雑が予想されます。いや、CMで放映されずともいつも混雑しています(汗)
名称:南禅寺
場所:京都市左京区南禅寺福地町86
公式サイト:https://nanzenji.or.jp/