紅葉の名所としても知られる東福寺初の大規模展覧会
新緑や紅葉の名所である東福寺は、京都を代表する禅寺の一つ。通称「東福寺の伽藍面」と称えられる中世以来の数々の巨大建造物に、見る者全てが圧倒されるスケール感の古刹。
本展のような寺宝を大規模にまとめて紹介する機会は初となり、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開。また巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展示されるのが見どころ。
会場では3フロアに渡り、大きく5章に分け、第1章東福寺の創建と円爾(えんに)、第2章聖一派(しょういちは)の形成と展開、第3章伝説の絵仏師・明兆(みんちょう)、第4章禅宗文化と海外交流、第5章巨大伽藍と仏教彫刻、という構成で紹介。
草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなく紹介。
本展のような寺宝を大規模にまとめて紹介する機会は初となり、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開。また巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展示されるのが見どころ。
会場では3フロアに渡り、大きく5章に分け、第1章東福寺の創建と円爾(えんに)、第2章聖一派(しょういちは)の形成と展開、第3章伝説の絵仏師・明兆(みんちょう)、第4章禅宗文化と海外交流、第5章巨大伽藍と仏教彫刻、という構成で紹介。
草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなく紹介。
詳細情報
展覧会名
特別展 東福寺
会期
2023(令和5)年10月7日(土)~12月3日(日)
[主な展示替]
前期展示:2023年10月7日(土)~11月5日(日)
後期展示:2023年11月7日(火)~12月3日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
会場
京都国立博物館 平成知新館
休館日
月曜日
※ただし10月9日(月・祝)は開館、翌10日(火)休館
開館時間
9:00~17:30(入館は17:00まで)
観覧料
一般 1,800円(1,600円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 700円(500円)
公式サイト
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/tofukuji_2023/#Contents02
特別展 東福寺
会期
2023(令和5)年10月7日(土)~12月3日(日)
[主な展示替]
前期展示:2023年10月7日(土)~11月5日(日)
後期展示:2023年11月7日(火)~12月3日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
会場
京都国立博物館 平成知新館
休館日
月曜日
※ただし10月9日(月・祝)は開館、翌10日(火)休館
開館時間
9:00~17:30(入館は17:00まで)
観覧料
一般 1,800円(1,600円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 700円(500円)
公式サイト
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/tofukuji_2023/#Contents02
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今回は10月7日から開催中の特別展「東福寺」を鑑賞しようとやってきました。今春、東京国立博物館でも開催され、予想以上の展示内容の凄さに人気を博し大好評のうちに閉幕しました。そして、今秋凱旋帰京した本展覧会。