2019年10月24日 更新

【紅葉の名所】見どころが多く、紅葉とユニークな仏様に会える「金戒光明寺」【アフロ仏像】

まもなく紅葉の季節を迎える京都。紅葉の名所はたくさんありますが。ちょっとユニークな仏像さんに会える「金戒光明寺」。見どころが詰まって魅力的な寺院です。秋の特別公開も楽しみです。(御影堂・大方丈・庭園 山門) 2019年11月4日(月・休)~12月8日(日)

紅葉の名所「くろ谷さん」にアフロヘアーの仏像さまが・・・

高麗門

高麗門

紅葉の名所として名高く、また新選組誕生の地としても知られる金戒光明寺。親しみを込めてくろ谷さんとも呼ばれています。
正式名称は紫雲山金戒光明寺。1175年、法然上人が43歳の時に初めて草庵を営まれたことが開基だそうです。
数々の寺宝や基調な堂塔など見どころが多いですが、ちょっとユニークな仏像さまがおられます。
境内の堂塔とその仏像さまを巡っていきたいと思います!
山門

山門

高麗門をくぐり、境内へ向かうと、高さ23メートルの壮大な山門が迎えてくれます。
1400年頃の創建と考えられ、応仁の乱で焼失。1860年に再建されました。
山門

山門

「浄土真宗最初門」の額は、後小松天皇の宸筆だそうです。
山門

山門

山門をくぐると、少し赤く色づいた紅葉が迎えてます。
こちらは春に赤くなっていたので、ノムラモミジだと思います。
壮大な山門との風景は魅力的です。
重要文化財 文殊塔

重要文化財 文殊塔

1633年建立。国の重要文化財に指定されています。
内部にあった文殊菩薩像は平成20年に御影堂へ移されたそうです。
極楽橋と文殊塔

極楽橋と文殊塔

極楽橋がかかる蓮池には夏場見ごとな蓮を見ることができます。

五劫思惟阿弥陀仏 ごごうしゅいあみだぶつ

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極楽橋側におられます。
場所がわかりづらいので、こんな看板が!
五劫思惟阿弥陀仏

五劫思惟阿弥陀仏

五劫思惟阿弥陀仏様、おられました!
文殊塔への階段側にひっそりとおられます。
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写真が暗かったので、春の写真を。
五劫とは気が遠くなるほど長い間を表していて、思惟をこらし修行をされた結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねた頭となられた様子を表したのが五劫思惟阿弥陀仏様です。
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江戸時代中期の作だそうで、日本に何体かあるようですが石仏は珍しいそうです。
親しみを込めて、『アフロ大仏』や『アフロ仏像』と呼ばれているようですね。
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有難いお姿…でも、やっぱりアフロヘアーみたいですね!
こんな長い時間修行されたなんて、有り難いですね。
こんなグッズもあるようです(≧∇≦)
一度食べてみたいです!

区民の誇りの木 シマモクセイ

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『区民の誇りの木』とは、平成11~12年度にかけて次世代に伝えていきたい地域の古木,名木などを各区民から募り、区民の代表者と専門家が審議して872件の樹木を選定されたそうです。
シマモクセイはモクセイ科の常緑樹。街中ではよく見かける品種のようですが、こんなに大きなシマモクセイは中々見れないと思います!

御影堂

 (167042)

火災で焼失後、昭和19年に再建。光線や音響など細部までこだわった、昭和時代の模範的木造建築だそうです。
法然上人75歳の御影を奉安されています。
堂内には国内最大級と言われる見ごとな幢幡(どうばん)を見ることもできます。
御影堂西側のイチョウ

御影堂西側のイチョウ

御影堂西側に優しいお顔の仏様とイチョウがあります。
黄色に色づくイチョウが見ごとで、毎年楽しみにしています。

秋の特別公開 御影堂・大方丈・庭園 山門

山門 2018年の画像です。

山門 2018年の画像です。

秋の特別公開 (御影堂・大方丈・庭園 山門)が行われます。
公開期間:2019年11月4日(月・休)~12月8日(日)
拝観時間:9:00~16:30(16:00受付終了)
注意)セット券での拝観をご希望の場合は、15:30までにお越しください

拝観料:御影堂・大方丈・庭園:大人800円/小学生400円(15名以上は1割引)
山門:大人800円/小学生400円(15名以上は1割引)
セット券(御影堂・大方丈・庭園・山門):大人1,400円/小学生700円(団体割引なし)

詳細情報 

名称:浄土宗 大本山 くろ谷 金戒光明寺
住所:京都市左京区黒谷町121
電話番号:075-771-2204
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:境内 自由
関連ページ:https://www.kurodani.jp/

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