2021年5月24日 更新

【新店】5月オープンの本場中国手打ちラーメン☆京都大学スグ「百萬蘭州拉麺」

おおきに~豆はなどす☆今回は左京区、京都大学農学部スグの場所にオープンしたラーメン店。本場中国自家製手打ち麵の蘭州ラーメン。

5月にオープンした本場中国・蘭州の手打ちラーメン店

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左京区北白川、京都大学農学部スグの今出川通り沿い。5月14日にオープンしたラーメン店「百萬蘭州拉麺」。
最近、京都大学周辺は本場中国の味を楽しめるお店のオープンラッシュ。

そんな中、ラーメンに特化したこちらのお店。中国甘粛省蘭州の手打ちラーメン。というか、中国料理のジャンルの中で『蘭州』というワード自体初耳だったので興味深々でやってきました。蘭州は四川省の北、内モンゴル自治区より南にある内陸都市。
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店内に入ると、まずは食券を購入。蘭州ラーメンを軸にトッピング材やサイドメニューを展開。単品メニューとしては餃子やよだれ鶏などもあり。

周辺の本場中国料理店相場で言うと、小皿、デザート付き定食でも800円前後なので、単品の蘭州ラーメン並850円というのは若干価格設定高めな印象。
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店内は壁際カウンター席、と4人掛けボックス席2つ。
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壁には蘭州ラーメンの特徴が書かれ、唐の時代から存在する古い歴史を持つラーメンで、牛骨、牛肉をベースにスパイスを駆使したスープ、さらに麺は職人による手打ち麺であることなど。
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さらに、テーブルにはこちらの用紙が備え付けられていて、麺の太さ、パクチーの量、ラー油の量をチョイスでき、セルフで書き込んで、食券と共に店員さんに渡すスタイル。

今回は蘭州ラーメン並850円、平打ち麺、パクチー増、ラー油量普通で。他、秘伝茶卵100円、牛肉焼餃子350円、じゃがいもスライス350円も合わせて注文。
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オーダーが通るや否や、奥のガラス張り厨房では職人さんが麺を打ち始めます。注文した麺がわりと太麺だったので、あまり折りたたんで延ばす工程少なめでしたが(笑)

延ばし終わったら、すぐさま横の釜に麺と投入し茹で上げる作業。
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そして登場したのがこちら蘭州ラーメン並パクチー多めラー油普通。追加オーダーした秘伝茶卵も添えられて。
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まずは麺。1.5センチ幅程度の見るからに手打ち感ある平打ち麺。手打ちの餃子の皮を思わせるような素朴な味わいで、特に際立ったコシがあるとか、加水麺であるとか、そういった様子はなく。それを思うと、日本のラーメン店の麺の方がコシや歯ごたえにこだわっている感がある、とも言えたり。とても素朴な味わい。現地の屋台で食べるような麺。
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そしてもう一つ。こちらは太麺でオーダー。味自体は全く同じ。
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そしてスープ。透明の淡麗系スープ。ベースとなる牛骨のあっさりとした旨味にシンプルな塩味。アクセントとして薬味のパクチーやネギ、ラー油、八角など五香粉系スパイスの風味がふんわり香るスープ。なんというか、ここまでのあっさり感はまるでうどんや蕎麦の出汁のような。その牛骨版のような。呑んだ次の日に食べてもいいような、そんな心地よさもあり。
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具材としては、おそらくスープの煮込みにも使用された牛肉がスライスされてトッピング。
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さらに、ちょっと面白い取り合わせの大根スライス。このラーメンにはよく合いますね。
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秘伝茶卵。わりと日本人向けにマイルドに仕上げられたような表面のスパイシー感。以前似たような玉子を中国や台湾で食べたことありますが、もっとスパイスの香りが強烈だったような印象。それを思うと食べやすいです。
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じゃがいもスライス。
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シャキシャキ食感がとてもいいです。味付けもわりとシンプルで、塩と油、あと旨味を少し感じます。箸休めにピッタリ。
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牛肉焼餃子。羽つき。
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卓上に一応餃子のタレやラー油がありますが、お店の方いわくそのままで食べるのがオススメとか。そして、肉汁たっぷりです!と。
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かじってみると、言われたとおり肉汁があふれ、粗相をしてしまい周辺に放射(笑)

中はこんな。牛肉もどちらかというと赤身肉のようで、脂感より旨味を感じます。野菜は入ってるのか入ってないのかわからないような、見ると人参らしきものも。まるで小籠包の餃子版のような。豚肉とちがい上品な味わいでもあり。

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お店の方にラーメンの感想を聞かれ、パクチー好きなので美味しかった、と伝えると、サービスでパクチー入りスープをいただきました(笑)

この周辺に根付いた本場中国料理店もさらに細分化され、今までなじみのなかった地方のラーメン店まで。それだけ在日中国人が増え、需要も増えたということが追い風なのか。なんとも今の京都の住人事情の一端を垣間見るような、そんな新店。注目ですね。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:百萬蘭州拉麺
場所:京都市左京区北白川追分町67−7
電話:不明
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
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