2020年7月8日 更新

朝ドラ「あさが来た」主人公とゆかりのある『旧三井家下鴨別邸』でのんびり過ごそう

戦後は家庭裁判所の長官宿舎として使われていた『旧三井家下鴨別邸』。平成23年、重要文化財に指定、平成28年に一般公開されるようになりました。のんびり過ごせるので、ひとやすみしたい時にぜひ。

一般公開された旧三井家下鴨別邸

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朝ドラ「あさが来た」。主人公のモデルとなった広岡浅子は、1849年に小石川三井家の四女として生まれました。その広岡浅子とゆかりのある旧三井家下鴨別邸は下鴨神社の南側にあります。旧三井家下鴨別邸は、三井家11家の共有の別邸として建築され、三井家の祖霊を祀る顕名霊社(あきなれいしゃ)参拝の際の休憩所として利用されていました。
驚くことに戦後は家庭裁判所の長官宿舎として使われていました。平成23年に重要文化財に指定されましたが、通常公開されるようになったのは平成28年から。2階、3階部分は通常非公開で、特別公開時のみ見学可能となっております。
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のんびり過ごすことのできるお庭

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さすが財閥。苔地が広がる日本庭園には泉川から水を取り入れた滝流れがあり、ひょうたん型の池には渡れませんが石橋が架けられています。
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どこを切り取っても素敵でため息が出ますが、特に庭園から社屋を見るのが景観的なポイントになっているそうです。
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社屋から庭園を見る時に、すりガラスの障子を額代わりにするとさらに趣きがあります。
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はなれの茶室

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幕末期以前からある建物で、裏側に極小空間ですが茶室があるそうです。
通常非公開のため、外からのみの見学となっています。
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『旧三井家下鴨別邸』はカフェとしても利用できるので、ひとやすみにもってこい。ぜひゆっくりした時間をお過ごしください。
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詳細情報

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住所:京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
時間:9:00~17:00(受付16:30終了)
定休日:水曜日
    12.29~12.31は休館
料金:大人500円、中高生300円、小学生200円
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