2017年8月26日 更新

近代京都の名建築!世界遺産 下鴨神社から極近「旧三井家下鴨別邸」

世界遺産 下鴨神社や鴨川デルタなど、便利でありながらも自然に包まれたエリアの出町柳・下鴨エリア。国の重要文化財にも指定された「旧三井家下鴨別邸」が平成28年より公開されることになりました。

歴史的価値の高い下鴨別邸

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下鴨神社の南に位置し、旧三井家の別邸として、第10代の三井八郎右衞門高棟(たかみね)によって建築された旧三井家下鴨別邸に行ってきました。
京阪 出町柳駅から徒歩5分ほど、近くには下鴨神社の他に鴨川デルタなどがあり、散策が楽しいエリアです。
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下鴨神社の参道沿いに入り口があります。
旧三井家別邸は、平成28年10月に初開催された注目の観光スポットです。
昭和24年に国に譲渡され、平成23年には重要文化財に指定された高い歴史的価値を有している施設です。
木屋町別邸にあった主屋をこちらへ移築し、玄関棟などが増築され下鴨別邸が完成しました。
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砂利の道をすすみ主屋にすすみます。

京都家庭裁判所の裏手にありますが、昭和26年以降、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用されていました。
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こちらから主屋に入ります。
入場料は大人410円、2階も見学できる特別公開中は600円です。
靴を脱ぎ、入場料を払って入場します。
無料のガイドさんもおられ、説明を聞きながら見学を楽しむこともできます。
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主屋は南側に設けられた庭園に面しており、一体的で開放的な造りが魅力的です。
こちらはお茶席になっており、有料にはなりますが、オーダーするとお抹茶やお茶菓子を頂くこともできます。
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メニューはこちら。
お抹茶セットは500円、ソフトドリンクは300円と価格も良心的です。
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特別公開中の2階にあがります。
至るところから趣深い歴史を感じることができます。
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二階の広間からはこの景色。手すり柵も芸術品のような美しさです。
普段は公開されていない景色です。
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2階からはこのように庭園が見えます。派手さはありませんが、手入れの行き届いた美しい庭園です。
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こちらはトイレ。和式のような洋式のような、、どちらでもいけそうな形状です。
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お風呂からも歴史を感じます。

庭園にでることもできます!

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主屋の中を見学がすみましたら、庭園にでることもできます。
主屋の全体像はこちらです。3階には望楼が設けられており、鴨川や東山の眺望が楽しめるそうです。
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離れのお茶室は普段非公開になっていますが、事前申込制により借りることもできます、
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こちらは夫婦ムクノキと呼ばれ、左は男性、右の木は女性を表しています。
テレビでも取り上げられて、ここのシンボルです。

世界遺産 下鴨神社や鴨川デルタ、食事処や甘味処も多くある出町柳、下鴨エリア。ぜひ散策してみてください。

旧三井家下鴨別邸 基本情報

名称:旧三井家下鴨別邸
住所:京都市左京区下鴨宮河町58番地2
開館時間:9時~17時(閉館)16時30分(受付終了)
休館日:毎週水曜日及び12/29~12/31 ※水曜が祝休日の場合はその翌日
関連サイト: http://www.kyokanko.or.jp/mitsuike/

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Kyotopiカメラ部 Kyotopiカメラ部