2016年10月16日 更新

京都のシンボル!紅葉や桜の名所としても人気!一度は行きたい世界遺産「東寺(教王護国寺)」

京都のシンボル的な世界遺産「東寺(教王護国寺)」です。桜や紅葉の名所としても人気の場所です。

京都のシンボルな風景

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南区九条にある東寺真言宗の総本山の東寺(教王護国寺)です。京都のシンボル的な場所ですね。

東寺は創建796年とされています。一度1486年に焼失していますが、1603年に再建されました。
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南大門と五重塔。京都のランドマーク的な場所で、世界遺産にも指定されています。

毎月21日は弘法市が開催され、多くの出店とお客さんでにぎわいます。
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威厳と迫力たっぷりの南大門です。メインの玄関です。

東寺は見どころたくさん!

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食堂と「じきどう」とよみます。かつて千手観音菩薩がいらしたことから観音堂ともよばれています。
堂内には納経所があり、多くの巡礼者がこちらに来られます。
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参拝受付を済ませて、すぐ左手には東寺の象徴的な桜である、樹齢130年誇る不二桜があります。
また境内には約200本の桜があり、京都を代表する桜の名所としても知られています。
満開になる春が待ち遠しいですね。
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本堂でもある金堂。堂内には安土桃山時代の重要文化財に指定されている薬師三尊像を見ることができます。
金堂内に凛とした空気が漂っていて、背筋がのびます。東寺まで来たら五重塔のだけではなく、金堂や講堂も見学してもらいたいです

1486年に金堂も一度焼失しましたが、豊臣家・徳川家の援助により再建されました。
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いかにもな東寺の景色です。小さな池があり、ここにうつる東寺がまたきれいなんです。その様子をうまく撮れませんでしたが(笑)

紅葉と夜間ライトアップは10月28日から12月4日までの約1か月間行われますので、楽しみですね。

京都観光では欠かせない場所ですね。紅葉や桜の時期が待ち遠しいです。

東寺(教王護国寺)クチコミ情報

東寺(教王護国寺)基本情報

名称:東寺(教王護国寺)
住所:京都市南区九条町1
電話番号:075-691-3325
拝観時間:
春(3月20日~)8:30~17:30
秋(9月20日~)8:30~16:30
休館日:無休
公式HP: http://www.toji.or.jp/
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つきはし つきはし