2019年11月12日 更新

【2019京都紅葉最新】徐々に色づく三門や水路閣!塔頭でも特別拝観実施中☆「南禅寺」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区岡崎にある紅葉の名所としても知られる人気スポット南禅寺。紅葉も徐々に進行中。塔頭では特別拝観も実施中。11月10日時点の様子。

早起きは三文の徳

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左京区岡崎にある人気観光スポット南禅寺。
正応4年(1291年)、亀山法皇創建の日本最初の勅願禅寺。勅願寺というのは時の天皇・上皇により国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された祈願寺のこと。日本の禅寺の中で、最も格式高いお寺。

この日は毎月第2・4日曜日に開催される暁天座禅会に参加。通常は龍淵閣で行われますが、この日はふだん有料拝観、しかも庭園のみしか立入りできない南禅院がその会場。もちろん参加無料の座禅会。

年に数回、そんなラッキー回に遭遇します。これも早起きは三文の徳ということですね。
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さらに、まだ暗がりの早朝に南禅寺の道すがら、塔頭であり非公開の南陽院前に何やら黄色いブツを発見。
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ちょうど収穫時期ということなんでしょうか。かりんのおすそ分けということで。
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遠慮なくいただきました。ちょっと欲張って4個も(笑)かりん酒に仕上げたいと思います。
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余談はさておき、座禅会。

11月から6時半スタート。ここで2セット座禅タイム、さらに縁側でも座禅を組み、最後に坐禅和讃を唱和し、終了。トータルで1時間程度。この日は観光を兼ねて参加されてる方も多数でした。

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ここ南禅院は南禅寺発祥の地。開基・亀山天皇の離宮・禅林寺殿があった場所。そして、襖絵は狩野養朴とその子如川隋川の筆による水墨画。

そんな場所で行う座禅会、いつも以上に身の引き締まる思いで臨みます。
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鎌倉時代末の代表的池泉回遊式庭園。周囲を深い樹林で包まれた幽玄閑寂の趣。作庭は亀山法皇ともいわれ、早くから京都の三名勝史跡庭園の一つに指定。紅葉ピーク、まだ先のようですね。それでも徐々に色づき始めています。
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南禅院、白塀のすぐ後ろには水路閣。

南禅寺境内を通る琵琶湖疏水の分線の水路橋で明治時代に完成。レンガ造りの明治建築と南禅寺発祥の地・南禅院のコラボ。ちょっと不思議な景観。
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終了後はまだ観光客も少ない境内の紅葉をチェック。
日当たりの影響か、水路閣まわりは毎年遅め。まだまだピークは先といった雰囲気。

サスペンスドラマでも登場するおなじみの場所で、最近ではインスタ映えスポットとして若い観光客にも人気。
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法堂から三門へ向かう参道沿い。赤々と色づいています。
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さらに三門をフレームに。

南禅寺のシンボル的存在でもある三門。
歌舞伎狂言「桜門五三桐」で、大盗賊石川五右衛門が満開の桜を眺めながらの放った一言「絶景かな絶景かな~」はあまりにも有名。京都三大門の一つ。

ここ南禅寺や禅宗のお寺では「三門」と呼称され、「山門」と区別されます。
悟りの境地に至るには、空、無相、無作という三つの関門を通るということから、そう呼称されています。

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今年も11月15日(金)からライトアップが予定されている天授庵。奥を見ると、もみじが色づいています。
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さらに白塀越しから、赤や黄や緑のもみじが鮮やかに。もしかしたら色のバリエーションとしては一番楽しめる時期かもしれません。

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今週から紅葉シーズンも本格的に開始という雰囲気ですね。
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さらに、南禅寺からねじりまんぽへ抜ける通りに並ぶ塔頭の一つ・大寧軒では特別拝観実施中。拝観料500円。
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こちらは梅雨時期に伺った時の大寧軒の様子になりますが、珍しい三本鳥居があることでも有名な素晴らしい名庭です。

南禅寺とともにぜひ拝観してみてください!

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詳細情報

名称
臨済宗大本山 南禅寺
住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
電話番号
075-771-0365
関連URL
http://www.nanzen.net/index.html

暁天坐禅
場所:南禅寺・龍淵閣〔TEL:075(771)0365〕
日時:第2、第4日曜日(8月は休会・12月第4・1月第2日曜は休会)
内容:午前6時 坐禅および10分間法話 (11月~3月は午前6時30分からです) 
   午前7時 解散 

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