2017年6月3日 更新

【清水寺スグ】京都人が皆食す6月の和菓子といえば水無月!創業160年老舗の一子相伝の技☆「五建ういろ」

もう6月に入りました。6月の和菓子といえば、水無月。京都では6月30日に水無月を食べる習慣があります。清水寺にほど近い老舗店の水無月を一足お先に頂きました。

五条通沿いの老舗ういろう専門店

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五条通。見るからに重厚な佇まいの店構え。
こちらは安政2年(1855年)創業の老舗ういろう専門店。建仁寺、六波羅密寺、清水寺など鳥辺野詣のお客のために茶店を構えたのが始まり。

ちょっと余談になりますが、「鳥辺野」とは平安時代の京都では風葬、遺体を埋葬せずに風にさらし風化を待つ葬儀が一般的で、その拠点が五条坂から山科に抜ける今の大谷祖廟(清水寺のすぐ南側にある墓地)あたりのことを呼ぶ。ちょっとヘビーな脱線ネタですが(汗)
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やはり、店先にも水無月の文字が。

以前にも他で紹介したことがありますが、京都では6月30日、夏越の祓(なごしのはらえ)に和菓子・水無月を食べる習慣があります。1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事が京都のいろいろな神社で執り行われ、その時に食べるのが水無月。
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これも名物なんですかね。お赤飯を甘さを押さえた生地で包んで栗を乗せた赤飯饅頭。
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そして、こちらには二階に喫茶室もあり、ちょっとした軽食や和菓子もいただけ、清水寺参拝の帰りに立ち寄る方も。
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店内。さすが、一子相伝の技で続く老舗の風格が漂っています。
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ういろう以外にも、最中もあります。
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進物用にいろいろ。ういろうと一口に言っても種類豊富です。
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こちらにも。
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そして、カットされて小分けされたものも。柚子、栗、黒豆、抹茶など。
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で、小豆ういろと黒砂糖ういろはド定番。

あれあれ?水無月がないなぁ~と聞いてみると、この二種類だけありますよ、とのこと。
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そして、素朴な疑問をぶつけてみた。
「ういろう」と「水無月」はどう違うんですか?と。すると、三角に切っただけで配合は同じとのこと。え!それだけ?(笑)

まあ、ここはういろう屋さんだから当然といえば当然とも言えるわけで。

黒砂糖味の水無月買ってみました!

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結局、種類がいろいろあったら必ず注文する黒砂糖の方を買ってみました。
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