2016年8月5日更新

【京都二条城前】酷暑スイーツならこれに尽きる！素材味濃厚リッチなかき氷！！京町家でほっこり☆「雪ノ下京都本店」

もう外に出るだけで滝汗の季節。そうなると、必須スイーツといえばかき氷。かき氷もいろいろありますが、こちらは厳選素材の味濃厚なリッチな味わい。町家でほっこりいただけるのもいい。

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行列のできる人気店

かき氷にハマって、いろいろ巡る中、わりと新しめのお店で注目店。一度はチェックしとかないとな、と。オープン当初はいろいろテレビや雑誌でも取り上げられました。そんな中、行ってきた時の様子になります。

京町家リノベーション。１階は駐車場。その脇にある細い階段を上がって２階に店舗があります。古い落ち着いた雰囲気。でも、けっこう人気店なので、ほぼ満席に近い状態。タイミング逃すと、階段で行列作ってたり。

そして、こちらはパンケーキでも評判のお店です。さらにサンドイッチ類も美味しいらしいです。他のライターさんが紹介してくれてます。

雪ノ下　京都本店

via kyotopi.jp

まあ、かき氷一択だったんで（笑）
メニュー撮り忘れましたが、こちらは素材にこだわったちょっと独特の製法のかき氷。氷にシロップをかける旧来型ではなく、果汁やコンポートを極力加糖せずそのまま凍らせて、その素材の味がダイレクトに伝わるようそれを削るというもの。

富士山のごとくそびえ立つ濃厚いちごのかき氷

こちらは季節ごとにいろいろ素材が変わります。で、この時は静岡藤枝産苺氷。
乳アイスがセットになってます。とにかくねっとり（笑）まんま、イチゴの濃厚スムージーを食べてるような。なので、当然薄まりません。練乳アイスも濃厚なんで、かなり食べごたえあり。
気のせいか、頭キーン！ともしませんでしたかね。

こちらは定番氷ですかね。高知産黄金生姜氷。生姜をかき氷の素材にする発想っていいですよね。でも、冷やしあめとかあるので全然アリだし、ちょうど夏場にはいいですよね。
この生姜もこだわり素材。生姜生産量日本一の高知県から、昭和 25 年創業坂田信夫商店の黄金生姜（こがねしょう）を使用てて、普通の生姜より味や生姜成分が濃いんだとか。なので、このかき氷も生姜の香りがかなり引き立ってます。

この他にも、今の時期だとブルーベリーや白桃、メロンなども季節のかき氷としてあります。なんだかいろんな時期のを試してみたくなる、濃厚かき氷。これからの酷暑シーズンにはハズせませんね！

ヨ～イヤサ～♪

雪ノ下　京都本店　への口コミ

涼をとりに雪ノ下京都本店で、数量限定の黄金桃のカキ氷。
さっぱりしていて美味しい。ひらひらと何層にもなっていて繊細な口溶け♡友人は抹茶のカキ氷。濃厚で美味しい。
これからホテルへスイーツビュッフェに行く。夜は控えよう(^^; pic.twitter.com/Hk6wK3wfc8
— もふもふ (@monyu_nekopon) 2016年7月21日