2021年8月24日 更新

【京都スイーツ】4月オープン☆日本茶800年の歴史誇る南山城村の逸品「麩屋柳緑」

おおきに~豆はなどす☆今回は中京区三条麩屋町通り下がった場所にある、4月オープンのお茶の名産地・南山城村のスイーツや逸品並ぶアンテナショップ。

南山城村のアンテナショップ

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中京区、三条麩屋町通り下がった場所にあるこちら。
たまたま歩いていて、ふと見ると見覚えのあるパッケージのプリンを発見。つい最近、京都府の最南端に位置し、唯一の村である相楽郡南山城村の道の駅『お茶の京都南やましろ村』に立ち寄った際、購入し食べた『むらちゃプリン』。抹茶濃厚で印象的な味だったんですが、まさかこんな街中で再会するとは(笑)その興奮で思わず入店。
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今年4月にオープンした、日本茶800年の歴史を誇る南山城村のお茶やスイーツを提供するアンテナショップ『麩屋柳緑(ふやりゅうりょく)』。店内2階には日本茶カフェ(現在コロナ禍で事前予約制)があり、1階では買い物やイートインも可能。
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築100年の京町家リノベーションのシックで和モダンな店内には、もちろん各種南山城村のお茶が並んでいます。
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一口に日本茶といっても、製茶の違いで種類さまざまで、これだけの種類があるとか。京都産のお茶の約3割を生産する南山城村。単一農園、単一茶種のブレンドされていない上質な春摘みの茶葉『村茶』は、京都府茶品評会の煎茶部門で20年連続1位を受賞する銘茶。
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そして、こちらのパネルの商品を超オススメされていました。抹茶のジャム。現在人気のため品切れ中ですが、その美味しさからリピーター続出とのこと。
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さらに、冷蔵ケースには道の駅でも食べた抹茶を使ったプリンや生どら焼きも。お店の方のイチ押し、ほうじ茶生どら焼きはクセになる味だとか。
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こちらは、道の駅で食べた時の抹茶味の『むらちゃプリン』。抹茶の濃厚な味わいが特徴の美味しいプリンでした。
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他、村抹茶ソフトクリームやグリーンティーもテイクアウトで販売。店内にも一部イートインスペースがあり、食べて行くことも可能。
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さらに、物販もされていて、こんな面白いグッズを発見。
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昔懐かしい、駅弁についていた茶瓶に村茶がセットになった『おでかけっ茶』。
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実際、お湯を注いで飲んでみました。
茶葉はティーバッグとはいえ、もちろん自慢の村茶。薫り高く、後味にコクとほのかな渋みがバランスよく、とても味わい深いお茶。

これから秋から冬にかけ、温かいお茶が恋しくなるシーズンでもあります。日本茶800年の歴史誇るお茶スイーツとともに、南山城村茶をぜひ味わってみてください!

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:麩屋柳緑
場所:京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町439
電話:075-201-7862
営業時間: 11:00AM-6:00PM
定休日:毎週(水)※祝日の場合は翌(木)休業
公式サイト:https://ryu-ryoku.kyoto/
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