2022年1月20日 更新

【京都の緑】新年から抹茶『濃茶』と和菓子で癒される☆創業300年の老舗「一保堂茶舗」

おおきに~豆はなどす☆今回は中京区寺町二条上がった全国的にも知られる老舗茶舗。その店舗内にある喫茶、茶寮。新年のお抹茶と和菓子をいただきました。

新年にいただく和菓子付きのお抹茶

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中京区、寺町二条上った場所にある全国的にも知られる老舗茶舗「一保堂茶舗本店」。創業300年余の歴史。

この日はデイリー使いのいり番茶、そして併設の喫茶室『嘉木』でお抹茶をいただきにやってきました。
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師走はいつもバタバタとしていてそんな時間的余裕もありませんが、年明けしばらくして落ち着いた頃にお抹茶をいただくのを毎年の楽しみにしています。
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この日は平日の昼過ぎでしたが、店内は比較的空いていてお好きな席にどうぞ、と。

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なので、一番お気に入りの床の間の横の席に。

歳時に合わせた掛け軸やお花を見ながら、季節の移ろいを感じたり。いつもはお正月明けて早々に来店することが多いため、お正月らしいお軸だったりしますが、今回は雪化粧の風景ですかね。ちょうど数日前に市内でも雪が積もっていましたね。そんな対話を設えとしながら。
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メニューはこちら。

お抹茶をはじめ、玉露や煎茶もあります。季節限定、新年のお抹茶『寅昔』ですが、ここには表記されていませんでしたがありますよ、とのこと。そして、お茶にはすべて季節のお菓子が付き、この時で3種類用意されていました。毎年15日までに来店することが多かったのでお菓子は花びら餅でしたが、すでに期間終わってました(泣)
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こちらは昨年の画像。そしてこちらが花びら餅。花びら餅期間、日替わりで和菓子屋さんが変わるため、お店によってその味わいにそれぞれ特徴があり、食べ比べるのも楽しみだったりします。

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今回はこちら。
お抹茶は『雲門の昔』のお濃茶、和菓子は京菓子司の老舗『千本玉壽軒』の黒糖きんとん。名前は失念(汗)
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とても柔らかいお菓子で、クロモジの菓子楊枝になかなか刺さらないほど(笑)

中にはうぐいす色の白あん、そしてまわりが黒糖味のこし餡になっていて、くちどけ最高で後味に黒糖のコクが余韻として残ります。
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すかさず、絵具のような鮮烈な緑のお濃茶。ミドリスキーにはたまらない至福の対峙。どろりとした粘性が贅沢な味わい。お抹茶の持つ、旨味やコク、そして面白いんですが、これくらい濃厚なお抹茶ってある種チョコレートのような深い重厚さ。それがお濃茶の醍醐味というか。

そして新型コロナ前なら、この後店員さんがお茶碗に残ったお抹茶にお湯を注ぎ、茶筅で立てなおしお薄茶にしてくれ、2WAYでいただける趣向でした。それがコロナ禍になり、昨年は試行錯誤、苦肉の対応としてお湯を注ぐのみ。衛生上配慮し、茶筅で立てなおすことはなく楽しみ半減だったわけですが。
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それが、今年は改善された様子。
飲み終わった頃合いに、お湯とプラスティック製茶筅が登場。
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こちらを使ってセルフでお薄茶をつくる、という流れ。
これは以前にも増して、かなりいいですね。というか、こんなプラスティック製の茶筅があるとは知りませんでした。
お抹茶をいただく醍醐味がまた復活したような。新年のお濃茶、ぜひ試してみてください!

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:一保堂茶舗
住所:京都府京都市中京区常盤木町52
電話番号:075-211-3421
営業時間:10:00~17:00(喫茶室は16:30ラストオーダー)
定休日:年末年始
関連URL:http://www.ippodo-tea.co.jp/
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