2020年4月22日 更新

【長岡天満宮】風物詩 キリシマツツジは「鑑賞自粛」のお願い【京都花めぐり】

毎年圧巻の風景が楽しめる春の風物詩、長岡天満宮のキリシマツツジ。今年は全国に緊急事態宣言が発令され、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため「鑑賞自粛」と「SNS鑑賞」をお願いされています。

今年は鑑賞自粛を推奨 長岡天満宮「キリシマツツジ」

 (182890)

長岡天満宮の創建は901年。長岡京市に鎮座する神社です。
樹齢100年以上といわれるキリシマツツジの名所として、広く知られていますが、本年は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、鑑賞自粛のお願いとSNS鑑賞の推奨を発信されています。
発信されている内容と、公式SNSアカウント、キリシマツツジについて、紹介したいと思います。
※現時点では長岡天満宮への参拝は可能のようです。

キリシマツツジ鑑賞自粛について ~長岡天満宮HPより~

キリシマツツジ開花に伴う長岡天満宮からのお願い
毎年この時期に見頃を迎えるキリシマツツジ。今年も見頃を迎えようとしております。
しかしながら、世界的に新型コロナウイルス感染が日々拡大し、全国に緊急事態宣言が発出され、又京都府は特別警戒都道府県に位置付けられましたことを鑑み、苦渋のお願いをさせて頂きます。
感染予防・拡大防止かつ皆様の健康安全の為に、
「今年のキリシマツツジ鑑賞にはお越し頂かないようにお願い致します」
開花状況につきましては公式インスタグラムを開設いたしましたので、写真にてお楽しみください。
アカウントID nagaokatenmangukirishima
尚、キリシマツツジが群生しております所は、当神社の参道でもございますので、ご参拝は通常通りして頂けます。今シーズンは、中央の参道は通行止、両サイドの参道は通常通り通行していただけます。
国難とも言えるこの状況が一日も早く鎮静化するよう大神様に祈りを捧げ、
事態好転の暁には、平常通りお越し頂けますようご祈念致しております。
何卒、事情をご賢察のうえ、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
令和2年4月18日
長岡天満宮 宮司 中小路宗俊
長岡天満宮の苦渋の決断に心が痛みますが、新型コロナウィルスの感染拡大防止と皆様の健康に配慮されてのことだと思います。

長岡天満宮 インスタグラム

キリシマツツジについて

 (182891)

長岡天満宮は阪急長岡天神駅から徒歩10分ほどの所にあります。
自然豊かな市民の憩いの場、八条が池のそばにキリシマツツジの群生があります。
 (182893)

キリシマツツジは鹿児島県霧島山に自生していた品種。江戸時代に選抜されたものが当時江戸で人気になり、その後各地に広がったので、古木が存在するようです。
そんな古木の一つかもしれない長岡天満宮のキリシマツツジの樹齢は100年以上、樹高は2.5~3メートルあり、赤い花が壁のように立ち、その姿は圧巻です。
毎年この風景を見ようと多くの方が訪れますが、歴史が長い分来年も存分に楽しめるでしょうね。
 (182892)

キリシマツツジの群生の近くには、筍料理で有名な「錦水亭」があります。
美味しい料理をいただきながら、お座敷からキリシマツツジを眺めるなんて憧れますが、
来年はそんな贅沢な時間が過ごせたらいいなと思います。

緊急事態宣言が発令される中、我慢の時が続きますが、早期に新型コロナウィルスが終息へ向かうことを心から願いたいと思います。

長岡天満宮へのツイート

詳細情報

名称:長岡天満宮
住所:京都府長岡京市天神2丁目15−13
電話番号:075-951-1025
関連ページ:http://www.nagaokatenmangu.or.jp/
15 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

m.m m.m

オススメの記事