2019年5月1日 更新

【京のイベント】新選組ゆかりの壬生寺で迫力満点の「壬生狂言」を

壬生寺といえば新選組ゆかりのお寺ですが、人気の狂言も毎年定期的に見ることができます。春の公演が開催されていますので、紹介します♪

壬生狂言は重要無形民俗文化財

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壬生寺の創建は991年。
壬生狂言は古来より700年絶えることなく演じられているそうです。
壬生狂言の正式名は『壬生大念佛狂言』と言い、『壬生さんのカンデンデン』と呼ばれ、親しまれており、国の重要無形民俗文化財です。
壬生狂言解説本

壬生狂言解説本

一般的な狂言とは異なり、かね・太鼓、笛の囃子に合わせて、お面をつけた演者が身振り手振りで演じて、セリフはありません。
和製パントマイムって感じでしょうか?
解説書が販売されていますので、一読してから鑑賞すると、内容が分かりやすいです。
壬生狂言のチケット

壬生狂言のチケット

一年を通して、春・秋・節分に公演がありますが、とても人気があります。
私が見に行った時も満員でした。
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この日の演目はこんな感じ。
日によって変わります。
(壬生寺HPに記載している時もあります)
焙烙 ほうらく

焙烙 ほうらく

30種の演目がありますが、
焙烙割は序曲として演じられています。
壬生寺では節分に焙烙を購入して、寺に奉納し、狂言の焙烙割の演目で割ると厄除開運柄得られるという信仰があります。
狂言では、約1000枚用意される焙烙が割れる様は圧巻です!

この日は土蜘蛛の演目もあり、土蜘蛛がクモの糸をなげてその糸を持っていると厄除に、糸の先端につく鉛を財布に入れておくと『お金が貯まる』と言われているそうです。
今回は糸も鉛もキャッチ出来たので、大切に保管したいと思います🎶
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写真やビデオ撮影が禁止なので、雰囲気をお伝え出来ないのが残念です。
全て男性のみで演じられていますが、女性役の方は、女性らしく、男性はよりワイルドで、シリアスな内容もありますが、いつも一部クスッと笑える要素があり、気楽に見れました。
セリフが無くて、皆さん面を付けられていますが、なぜが少し違う顔にに見える時があったり、身振り手振りでの表現で感情が表現されていて、いつも表現力の素晴らしさに感動します。

開催時間は13時〜17時30分頃までですが、いつもあっという間に感じます。
演目ごとに休憩もありますし、気楽に鑑賞出来ます。
いつも最後まで鑑賞しますが、毎回次回も見たいな、とか、全演目見てみたい!と思います。
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鎌倉時代から700年続く、壬生狂言、楽しめますので、機会があれば、是非〜^_^

クチコミでの評判

基本情報

名称:壬生大念佛狂言(壬生狂言)
住所:京都市中京区壬生梛ノ宮町31

春の公演期間
2019年4月29日〜5月5日
大人1000円中高生500円
開場12:30
公演時間13:00〜17:30
5月5日のみ夜の部あり
18:00〜22:00

関連ページ
壬生寺:http://www.mibudera.com
壬生大念佛狂言:http://www.mibudera.com/kyougen.htm

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