2017年9月16日 更新

もちふわ!京都人の普段づかいのおやつ「名月堂」のニッキ餅【清水五条】

京都にある名月堂さんの「ニッキ餅」。初めて出会う食感、でもどこか懐かしい味のする、京都人の普段づかいの京菓子。例えようのないこの食感を、ぜひ食べて実感してみてください!

京都人なら知っている?普段づかいのおやつ

みなさん、「おまんやさん」という言葉をご存知でしょうか?
京都には昔から皇室とつながりのある格式高い和菓子屋さんが多くありますが、それとは別に京都の民衆のための和菓子屋さんもまた多くあるんです。

そんな京都の人々の暮らしに寄り添った和菓子屋さんのことを「おまんやさん」。そこにおいてある和菓子のことを「おまん」といいます。今回ご紹介するのはそのおまんやさんのうちの一つです。

風情のある花街の中にたたずむお店

そのお店の名前は「名月堂」さん。
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京都らしい、けれど素朴な店構え。味がありますね~。
創業は昭和25年。もう60年ほど営業されているんですね!
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ちなみに名月堂さんがあるのは京都五花街の一つ、宮川町。風情のあるお茶屋建築が並びます。

名物ニッキ餅はもちふわ!初めて食べるのにどこか懐かしい

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店内に入ると、ありました!名物の「ニッキ餅」!
この素朴なショーケース、手書きの商品札もいいですね~。
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ずらりとならぶニッキ餅。他のお菓子屋さんではなかなか見かけませんよね。
120円という手ごろな値段も、おまんやさんの魅力です。
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こちらは黒糖味と抹茶味のニッキ餅。

餅といえどもマシュマロのよう!まさしく「もちふわ」です。口当たりは軽く、口の中でしゅわっと消えていきます。餅のようなねっとりした感じはありません。そしてニッキの味が懐かしさを誘います。

原材料は何なのか見当がつきません。なので「ニッキ餅」って何?といわれてもうまく答えられない!とにかく食べてみてください!
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