【京都スイーツ】可愛いがとまらない！「ヒルトン京都」初のスイーツビュッフェがスタート

2024年9月オープンのヒルトン京都で、待望のスイーツビュッフェが初開催！京都市役所や本能寺から徒歩圏内、河原町御池のラグジュアリーホテルで上質なティータイムを編集部が体験取材してきました。

「ヒルトン京都」初のスイーツビュッフェがスタート

河原町御池に、2024年9月にオープンしたばかりの「ヒルトン京都」。ヒルトンブランドとしては京都初進出となるこのラグジュアリーホテルで、初の試みとなるスイーツビュッフェがスタートしたと聞き、早速体験取材をしてきました！

充実した設備と多彩なダイニングが揃うヒルトン京都ですが、今回訪れたのはオールデイダイニング「テオリ」。オープンキッチンのビュッフェスタイルで、ラグジュアリーホテルらしいゆったりとした上質な空間が魅力です。

店内の至る所にクリスマスの装飾が施され、一気に華やかなホリデー気分が高まります。

可愛いがとまらない！

フェスティブスイーツビュッフェ「Christmas Sweet Experience（クリスマス・スイート・エクスペリエンス）」は、15時からスタートし、5,800円（税込・サービス料込）で楽しめます（要予約、12月28日まで開催）。

ビュッフェ台に並ぶのは、まさに宝石のショーケースのような、色鮮やかで多彩なスイーツの数々。

クリスマスモチーフのスイーツが満載！サンタやトナカイ、ツリー、そして可愛らしいギフトボックスをモチーフにしたスイーツ。伝統菓子のシュトーレンも並びます。

食べるのがもったいない可愛さ！サンタが雪に埋もれたようなユニークなカップケーキも発見！可愛すぎて、食べるのを躊躇してしまいそう。

ケーキ、タルト、ムースなど、繊細に作り込まれたスイーツが並びます。つい全種類とりすぎてしまいそうです。

テオリのスイーツビュッフェの目玉は、出来立てを楽しめるライブキッチンです！
パティシエがひとつずつ丁寧に作り上げます。

栗のペーストを丁寧に絞り出し、最後に栗をのせて完成するモンブランは、スタッフさんも一押しの贅沢なスイーツです。

クレープもその場で仕上げてくれます。3種類のフレーバーの中から選ぶことができ、出来立てを堪能できます。

嬉しい充実のセイボリーで「甘い」と「しょっぱい」の無限ループ。
甘いものをたっぷり食べたら、少し塩気のあるものが欲しくなるのは当然。

セイボリー（軽食）も充実しており、クロスティーニ、アランチーナ、カレー、パルミジャーノ・レッジャーノのポップキャンディー、ポレンタなど、口直しにぴったりのメニューが用意されています。

コーヒーやティーもいただきながら、あとは存分にヒルトンこだわりのスイーツを思うがままに楽しんでください。

ラグジュアリーホテルならではの上質な空間と、心躍るスイーツが織りなす贅沢なひととき。ヒルトン京都としては初の取り組みとなる、今クリスマスシーズン注目のスイーツビュッフェです。

ぜひ、寺社巡りの後に、贅沢なティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

イベン情報

名称：フェスティブスイーツビュッフェ「Christmas Sweet Experience（クリスマス・スイート・エクスペリエンス）」
期間：〜2025年12月28日（日）
時間：15:00〜16:30
料金：大人 5800円、6～11歳 2900円、5歳以下無料
予約：要予約
予約URL：https://kyoto.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/sweetsbuffet-christmas