2020年2月3日 更新

【京の冬の旅】36年ぶりに奥書院が公開、貴重な寺宝も公開されています。「霊鑑寺」

通常非公開寺院や貴重な文化財を楽しめる「京の冬の旅」。36年ぶりに公開された奥書院「紅霞亭(こうかてい)」や貴重な寺宝などが拝見でき、椿も咲き始めていて見どころ満載でした。

36年ぶりに奥書院が公開!「霊鑑寺」

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円成山霊鑑寺の始まりは1654年(承応3年)。自然豊かな哲学の道のそばにあり、臨済宗南禅寺派の尼門跡寺院です。
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通常は非公開寺院で、春と秋に特別拝観として公開されています。
今年は「京の冬の旅」として冬にも公開されています!
(京の冬の旅としては、7年ぶりの公開。)
そして36年ぶりに奥書院を公開されるという貴重な特別拝観です。
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拝観料600円を支払って、早速入山します!
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霊鑑寺は「谷の御所」とよばれた尼門跡寺院で、100種類以上の椿が咲くことから「椿の寺」としても広く知られています。
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池泉鑑賞式庭園。
江戸時代中期の作庭技法を用いて造られたそうです。般若寺型石灯籠を中心に、石灯籠と石組みや橋など風情を感じるお庭です。日光椿など、数々の名椿が植えられており、春には見事に咲き誇ります。
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本堂には徳川11代将軍 家斉が寄進、恵心僧都作と伝えられた如意輪観音像が安置されています。
撮影出来ませんが、ガイドさんが詳しく説明してくれます。
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境内には有楽椿が咲いていました。
可愛いピンク色の花をたくさん咲かせていました。
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椿は散るときに花ごと落花します。
散り際まで美しいですね。
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雪中花という品種の椿。本来であれば雪が降るときに咲く品種だと思いますが、今年は暖冬で中々雪が降りませんね。
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書院では36年ぶりに奥書院の「紅霞亭(こうかてい)」が公開されています。
狩野永徳筆と伝わる大和絵風の障壁画や青い天井など、保存状態が良く、華やかで見ごたえがあります。
奥書院を横からも拝観できるので、より身近に感じることが出来ました。
御所人形や「御絵がるた」や双六(すごろく)など、貴重な寺宝も公開されています。
(撮影禁止なので、パンフレットを撮影しました。)
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霊鑑寺のなみちゃんです。4歳のゴールデンレトリバーで、とにかく可愛い(笑)
人懐っこくて、近くへ行くと「お手」をしてくれました^^

庭園や椿も美しく、寺宝や文化財も魅力的です。
京の冬の旅公開期間中にお近くへ行かれた際には立ち寄られてはいかがでしょうか?

詳細情報

名称:霊鑑寺
住所:京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町12番地
電話番号:075-771-4040
【京の冬の旅特別拝観】
拝観期間:2020年1月10日(金)~3月8日(日)
拝観時間:10:00~16:30(16:00受付終了)
拝観料::大人(中学生以上)600円/小学生300円
関連ページ:https://ja.kyoto.travel/specialopening/winter/2019/special/public01.php?special_exhibition_id=25

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