2019年2月12日 更新

【京都新緑めぐり】青もみじシーズン先取り!京都東山界隈の新緑の名所を朝活パトロール☆【厳選6か所】

おおきに~豆はなどす☆今年は桜シーズンも早々に終了し、新緑も例年より前倒しですでにそこそこ旺盛。まだ涼しくて観光客も少ない早朝に、新緑の名所をぐるっと自転車でパトロール。

すでに始まっている新緑の世界!

東福寺

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紅葉シーズンは大人気スポット・東福寺。臥雲橋から見渡す紅葉の海は缶コーヒーのCMになるほどの絶景。そんな秋の名所は今緑一色。緑の海。紅葉シーズン以上に青もみじが競りだす形でこちらに迫ってくるほど。

祇園白川

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京都らしい風情が漂う祗園白川。桜シーズンは昼夜問わず多くの観光客が観桜に訪れるスポット。つい一か月前までは枝垂桜で多くの見物客を魅了。現在は青柳とツツジが見頃。新緑が白川に清涼感を与えていました。

三条白川

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三条通りを横切って流れる白川。和歌にも歌われた白砂が輝く美しい川。その川沿いの柳並木も目に優しい。名橋・一本橋を渡りながら、白川のせせらぎと青柳。街中でありながら、時を忘れるおだやかな場所で愛でる新緑。

南禅寺

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紅葉名所として人気スポットの岡崎にある南禅寺。すでに雄々しいほど青もみじが広がり、澄み渡る空気と新緑のいぶきを感じる境内。中でも、異色のレンガ造り・水路閣周辺も新緑の緑をバックにマイナスイオンで癒される空間に。

永観堂

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南禅寺からさらに北に位置する永観堂。『秋は紅葉の永観堂』と呼ばれるほどの名所ながら、青もみじの季節もまた名所でもあり。多種多様なもみじであふれ、境内には約3000本。中には一見紅葉か?と思う品種も含まれ、見応えありな新緑スポット。
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さらに北へ。夏にはカボチャ供養でおなじみの鹿ケ谷にある安楽寺。特別拝観期間以外は、いつもこうして山門が閉まった状態ですが、この石段まわりの青もみじもまた見所の一つ。


いかがでしたか?まだまだ新緑シーズンも始まったばかり。新しい息吹を感じる新緑を見物しながら、癒されつつエネルギーチャージ。そして地元民目線で言うと、桜シーズンより観光客が少な目な新緑シーズンは狙い目。心地よい新緑をご堪能あれ!

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