目次
東京遷都までの約500年間の天皇のお住まい「京都御所」
宮家を偲ぶ建物と緑豊かな庭園☆「閑院宮邸跡」
伏見宮、桂宮、有栖川宮家と並ぶ江戸時代の四親王家のひとつで、現在の皇統につらなる閑院宮家の旧邸跡。京都御所を含め御苑内の歴史、自然、発掘調査により出土品など、ここにくれば御所の大体のことがわかります(笑)入場も無料。
住所:京都市上京区京都御苑3
電話番号:075-211-6364
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/Nsjvn
住所:京都市上京区京都御苑3
電話番号:075-211-6364
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/Nsjvn
京都御所の鬼門封じ「猿ヶ辻」
四方塀で囲まれた御所の東北角に凹んだ箇所があり、その頭上の屋根の軒下に木彫りの猿が祀られ、御所の鬼門封じになっている場所。東北の方角を示す鬼門(丑寅)とは反対の方角が未申であることから、猿が鬼門除けの象徴とされるため。
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/pkKUE
https://kyotopi.jp/articles/Nbc3I
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特殊マンホールの宝庫!
京都御苑内では通常の京都市内とは違うマンホール事情。エリアによっても所管する省庁が違い、それに伴いマンホールもさまざま。宮内庁所管の御所周辺や環境庁所管の公園、広場、さらには京都迎賓館など、それぞれ事情が違い、それを見比べられるのも御苑ならでは。
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/hC95M
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激動の時代を物語る銃弾痕も☆「蛤御門(はまぐりごもん)」
京都御苑、烏丸通り沿いの護王神社の向かい側にある御門。京都御苑の外側には9つの御門があり、中でも歴史上一番よく知られ、歴史教科書にも登場する歴史ある門。蛤御門の変(禁門の変)にて、京の町は大火に見舞われ広域に焼失。その際の生々しい銃弾痕が今も御門に残されています。
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/VGpxC
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九条邸跡にある珍しい唐破風鳥居有する「厳島神社」
京都御苑、丸太町通から堺町御門を入って左手にある九条邸跡。平安末期より多くの摂政や関白を輩出した名家。その敷地内にある鎮守社。広島の厳島神社の分社の一つで、『京都三珍鳥居』の一つに数えられる唐破風型の鳥居を有する神社。
https://kyotopi.jp/articles/G7mFy
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まとめ
いがかでしたか?これ以外にも京都御苑内には数々の歴史が詰まった名所ばかり。一日かけて御苑内を散策しても、足りないくらいの史跡の宝庫でもあり。今回は地元民目線でオススメスポットをチョイスしましたが、ブラタモリでは一体どんな切り口で京都御所が紹介されるんでしょうね。楽しみです!
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住所:京都府京都市上京区京都御苑3
電話番号:075-211-1215
詳細記事:https://kyotopi.jp/articles/sQX8r