2018年2月10日 更新

【京都神社めぐり】ご利益総なめの『京都十六社朱印めぐり』12社目!京都市唯一の名水百選・御香水も☆「御香宮神社」

『京都十六社朱印めぐり』12社目。京の酒処・伏見のランドマーク的神社でもあり。境内に湧く御香水は、伏見の七名水に数えられ、市内唯一の名水百選にも選ばれるほど。

日本酒まつりでは会場にもなる酒処・伏見の守り神

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伏見、大手筋沿い。
じつは日本酒まつりの会場の一つがここだったりするんで、初訪ではありませんが、ちゃんと神社としてお参りするのは初めて。

けっこう特徴的なのが門。
元和八年(一六二二)、徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の大手門を拝領して寄進。
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日本第一安産守護之大神として広く崇められている神功皇后を主祭神として、仲哀天皇、応神天皇他六柱の神をまつる。

豊臣秀吉の時代、天正一八年(1590)願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、やがて伏見築城に際して、城中に鬼門除けの神として勧請し、社領三百石を献じた。

その後、徳川家康は慶長十年(1605)に、元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。

慶応四年(1868)正月、伏見鳥羽の戦いには、伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが、幸にして戦火は免れた。そんな流転の歴史をたどってきたことが感じられる境内。
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大手門をくぐると、神社らしく鳥居が。参道には桃山天満宮、伏見城跡残石などもあり。
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酒処・伏見のお酒が各種奉納されています。
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拝殿。寛永二年(一六二五)、徳川頼宣(紀州徳川家初代)の寄進。
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正面軒唐破風は、手の込んだ彫刻が埋め込まれ、今までめぐってきた神社にはない独特の雰囲気。彩色の感じがちょっと日光東照宮にも似た雰囲気。
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この奥が本殿。
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そろそろ日本酒まつりの時期ですね。こちらも会場の一つになっています。
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境内北側には白梅の木があり、ちらほら咲いていました。
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本殿横にこんこんと湧く、御神水である御香水。
良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったという。
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伏見の七名水でもあり、名水百選にも選ばれています。
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ふんわりとやわらかいお水。ペットボトルを持参して汲みに来るご近所の方も。
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こちらが社務所。
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