2021年9月3日 更新

【京都スイーツ】マリトッツォならぬ『マツモットォ』でSNS話題「スーパーマツモト」

おおきに~豆はなどす☆今回は京都府亀岡市を本拠地とする地元スーパー。つい先日SNSでも話題になった今人気スイーツ『マリトッツォ』ならぬオリジナル『マツモットォ』の生みの親的スーパー。

SNSでも話題の『マツモットォ』の生みの親・スーパーマツモト

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京都府亀岡市、大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された、戦国武将・明智光秀のお膝元でもある場所。すぐ近くには亀山城跡もあるエリア。ちなみにこちらは亀岡市のマンホール。亀岡市の市章の形に亀が2匹組み合わさったデザイン。
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そんな場所に立地する、地元ではおなじみのスーパーマーケット『スーパーマツモト』があります。京都に23店舗、大阪に1店舗構える地元民御用達スーパー。個人的感覚では、京都の中でも西エリアに多く存在するスーパーという認識。こちらはその本店とも言える中央店。
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駐車場には Jリーグ・京都サンガF.C.ののぼりが立ち、オフィシャルゴールドスポンサーなんだそうです。スーパーでも京都サンガF.C.とのコラボ食品を販売されてるとか。

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スーパー前には鉢植え中心に生花コーナーも。

で、今回の目的ですが、少し前にSNS上で話題になった、とあるスイーツを求めてやってきました。今爆発的人気のイタリア・ローマ生まれのスイーツ『マリトッツォ』のさらに進化版、いや空目版があるということで。というか、すでに半笑いです(笑)
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店内は撮影禁止です。なので、その様子は画像なしになります。

この日は朝10時前に来店。スーパー全体を物色すると、安定の品揃えと使い勝手のよさそうな印象を受けます。この時店内では店員さんが品出ししつつ営業されていて、おそらく話題のスイーツは菓子パンコーナーにあるのか?とそちらへ向かう。するとそれらしきものが見当たらず、そこで品出し中の店員さんに半笑い気味で聞くと、「こちらへ」と案内され向かった先は意外にも惣菜コーナー。

それでもこの時はまだ店頭には並んでいません。案内してくれた店員さんが奥のバックヤードにいったん消えて戻ってくると、「すこし待っていただければすぐお作りします」と。ちょうど裏で調理している最中とのこと。で、しばし待つことに。

で、ようやく手にした商品をレジで支払いし、改めてガン見。
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そして、こちらがその商品。マリトッツォならぬ『マツモットォ』(笑)いい場所にテープ貼られちゃいましたが(汗)
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せっかくなので、スーパーマツモト中央店でマツモットォを買ったという証の記念撮影(笑)青空に映える、マツモットォ。クリームの白さも際立ちます。
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ローマ生まれの元祖マリトッツォはブリオッシュ生地に松の実やレーズン、砂糖漬け果物などを生クリームに混ぜ込んで挟んだもの、という定義。最近ではベーカリーでも販売するお店が増え、コンビニスイーツとしても定着しつつあります。構造として、フルーツサンドやロールケーキのような位置づけですかね。クリーム好きに人気のスイーツというイメージです。
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で、実はマリトッツォ自体未体験(笑)というのも、普段クリーム派ではないので。
それを今回マツモットォで初体験。たぶん疑似体験にはなろうかと(笑)
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こちらがその断面。
パン自体はバターロールのようなフワフワ生地のパン。そこへ斜めに切れ込みを入れ、たっぷりの生クリームホイップ。具材らしきものはなく、クリーム中心に感じました。甘さが控えめな軽いクリ-ムなので、個人的にはちょうどいい美味しさというか。変なクセやくどさがなく、食べやすいです。マツモットォ(笑)

このマツモットォ効果で、元祖のマリトッツォっていったいどんな味なんかな?と、一般のスイーツ好きの順序逆な興味もわいてきました(笑)お手軽に日常で食べるにはマツモットォいいですよ!ぜひ、ご賞味あれ。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:スーパーマツモト
場所:京都府亀岡市西竪町61−1
電話:077‐12‐43811
営業時間:午前9:00~午後10:00
定休日:不定休
公式サイト:http://www.super-matsumoto.co.jp/
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