焼失より150年目にあたる平成26年7月、後祭り巡行への復帰を果たした大船鉾。巡行ではくじとらず、しんがりを務めます。
当然ではありますが、まだ真新しさあり。前祭の船鉾が出陣船鉾と称されるのに対して、後祭の大船鉾は凱旋船鉾。
そして、後祭のどの山鉾周辺よりもいろんな食品を販売。京漬物・大安は冷蔵ケースを路上に出して、試食もしていました(笑)これから巡行までかなりの人出が予想されますから、景気よく売れるといいですね!
途中のハンコ屋さんで祇園祭関連グッズが。各山鉾を模したハンコがあります。あと、それぞれの山鉾があしらわれた絵葉書。ミニチュアも。
北観音山もそうでしたが、懸装品が艶やか。そして、鳩、さがしてみてください(笑)
懸装品が華やかで艶やか。オリエンタルな雰囲気。そして、尾長鳥、探してみてください(笑)
そして、周辺の和装関連グッズもいろいろとバーゲンセール中。こういうのも見逃せませんね(笑)
宵山の七月二十三日には本山修験宗総本山聖護院による護摩焚が行われます。路上で杉をモクモクと燃やし、かなり見ごたえありらしいです。
全身の凝りをほぐすご利益のある役行者神腰掛け石。ちゃんと手を当ててきました(笑)
平家物語の宇治川の合戦から取材。まだ人形乗ってませんが、巡行ではアクロバティックに舞う一来法師(いちらいほうし)が見もの。
桜の花を仰ぎ眺めている歌人大伴黒主(おおともくろぬし)が御神体。巡行ではその姿を注目。
大きな鯉がトレードマーク。ギリシャ神話をモチーフにしたタペストリーの見送が、山に飾られるとなんとも独特の雰囲気。
ヨッシャー!!後祭山鉾めぐりコンプリーーーートッ!!!
と思って記事書いてたら、鈴鹿山を忘れてたこと発覚(大汗)
また、後日行ってきます。
ヨ~イヤサ~♪