2020年11月20日 更新

【京都和菓子】春秋のみ営業!洛西・大原野神社門前の素朴な味わい「草餅こばやし」

おおきに~豆はなどす☆今回は西京区大原野、大原野神社門前に春秋のみ営業する甘味処。名物の草餅をテイクアウトしました。

春と秋だけの期間限定営業!素朴な味わいの草餅

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西京区大原野。洛西ニュータウン、丘陵地、高台の牧歌的風景が広がる場所から山手に入った緑豊かな立地の神社「大原野神社」。
源氏物語にも登場する京都市内の神社の中でも穴場的存在の紅葉スポットでもあり。この時境内は紅葉見ごろを迎えてました。
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別称「京春日(きょうかすが)」と呼ばれる神社。
延暦3年(784年)に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、后である藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、ここ大原野に祀ったのが始まり。

境内にある鯉沢の池。まるで絵画のような絶景スポット。
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そんな大原野神社、駐車場前。一軒家改装の甘味処。以前参拝した時はなかったような印象だったんですが、春と秋のみの期間限定営業のお店。どおりで夏には見かけませんでした。
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甘味として販売しているものも限られ、草餅とよもぎ餅のみ、という潔さ。

草餅というと春の和菓子なので、一瞬秋に食べるのはどうかとも思いましたが、この西山の里で春に摘んだよもぎを冷凍保存し、秋にも提供してるそうです。

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それ以外に、季節の果物である柿もこの大枝の特産品みたいです。少し小ぶりの富有柿。

それ以外にも、瓶詰めのタケノコや佃煮ですかね。そんなものも店頭で販売。
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さらに、洛西の高島屋でも月・水・土曜日に販売されてるようで、この時も納品用の草餅ですかね。番重に詰めて車で運ばれていました。

で、今回は3個入り480円の草餅を購入。店の人に「上からきな粉をかけてもいいですか?」と、購入時にふりかけるスタイルらしく、お願いしました。
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そして、持ち帰った草餅がこちら。
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少し小ぶりながら、けっこうよもぎをふんだんに使用しているようで、濃い緑色を放つ草餅。そこにうっすらときな粉がかかっています。
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中にはしっとりとした滑らかな粒あん。食べてみると、わりとしっかりとよもぎが感じられ、まるで春を思わせるようなほのかな苦みとさわやかな味わい。粒あんは甘さ控えめで、よもぎ餅の風味を引き立てるような素朴さを残す味わい。なので、結構ペロリと食べられ、一人で数個も食べられそうな、そんな美味しさ。もっと買えばよかったかな、と思える口寂しさ(笑)

神社の門前菓子らしい素朴さと、美味しさ。紅葉の大原野神社参拝後にぜひお買い求めください。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:草餅こばやし
場所:京都市西京区大原野南春日町2246
電話番号:075-331-3102
営業時間:10:00~17:00
定休日:春と秋の期間は無休(1月2月/7月8月は休業)
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