2022年2月10日 更新

【バレンタイン2022】本命も義理も♪ちょっと大人な京都和菓子屋さんのバレンタイン♪

ちょっと大人なバレンタイン。和菓子好きの方にも喜ばれるバレンタインスイーツのご紹介です。

和菓子屋さんのバレンタイン

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バレンタインと言えば、洋風なイメージですが、和菓子屋さんもバラエティにとんだバレンタインスイーツを提供されています。
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今回はちょっと大人な落ち着いたイメージのスイーツを。
西陣に本店がある鶴屋吉信と、伏見区に本社がある鼓月を紹介します。

鶴屋吉信

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「鶴屋吉信」西陣の本店です。創業は1803年、200年以上続く伝統のある老舗和菓子屋です。
京都を中心に全国に店舗展開されています。

チョコレート羊羹

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今年のバレンタインとして提供されている一つに、チョコレート羊羹があります。
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チョコレート羊羹は、カカオニブ、ラズベリー、オレンジピールの3種が用意されています。
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羊羹というと、しっかり甘いイメージですが、全てあっさりで、お茶をはじめ、コーヒーや紅茶にも合うと思います。
カカオニブ味は粒が程よい食感で入っていて、ミルクチョコレート風味です。カカオニブはスーパーフードなので、ヘルシー思考の方にも喜ばれるかも?
ラズベリーとオレンジピールは、開けてすぐよい香りが漂い、口の中に広がる風味も心地良く、チョコとの味のバランスが良かったです。
店舗では単品での販売もされていましたよ。

果の彩

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発売から一年を迎えた果の彩。三種の味の羊羹で、今季のバレンタインスイーツとして、提供されています。
パッケージも見た目もラグジュアリー感があり、大人なバレンタインに喜ばれるのではないでしょうか?
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ショップ情報

店舗名:鶴屋吉信
住所:京都市上京区今出川通堀川西入る (本店)
電話番号:(075)441-0105 
関連ページ:公式HP https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

鼓月

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鼓月は伏見区に本社がある和菓子店。
老舗のイメージがあるかもしれませんが、意外にも戦後の創業だそうです。
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鼓月の代表銘菓、千寿せんべい。
バレンタインバージョンは、小さい姫千寿せんべいの木苺チョコ味を提供されています。
こちらは淡いピンクで、ちょっとキュートなパッケージです。
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パッケージを開けると、ふんわり木苺の香り、サクッとして、木苺特有の酸味と甘みが美味しかったです。
パッケージは3枚入りから販売されているので、日ごろのお礼などに気軽に利用できそうですね。

今回は和菓子屋さんのバレンタインスイーツを紹介しました。
気になったら、店舗やオンラインショップでチェックしてみてくださいね。

ショップ情報

店舗名:京菓子處  鼓月
住所:京都市中京区旧二条通七本松西入ル (本店)
電話番号:075-802-3321
関連ページ:公式オンラインショップ https://kogetsu-ec.com/
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