2019年11月26日 更新

【京都紅葉】国宝や鳥獣戯画も楽しめる紅葉の名所「世界遺産 高山寺」【高雄エリア】

三尾の古刹の一つ、高山寺。昨秋の台風被害の影響で石水院は拝観可能ですが、美しい姿は健在、紅葉を愛でることが出来ました。

世界遺産 高山寺

 (170915)

高山寺の正式名は栂尾山高山寺。
774年(宝亀5)の開創。1206年明恵上人が高山寺として再興されたそうです。
『鳥獣人物戯画』のお寺として有名ですね!
三尾の古刹として、神護寺・西明寺と共に紅葉の名所で、日本最古の茶園が存在し、広く知られています。
「古都京都の文化財」として1994年に世界遺産に登録されました。
 (170926)

趣のある表参道。折り返しながら上がれるところが有難いです!
 (171018)

現在高山寺では昨秋の台風21号被害が全面復旧しておらず、石水院のみの公開となっています。
現在早期の全面復旧に向けて、ご尽力されているとお寺の方がおっしゃっていました。
 (170914)

拝観受付をすませ、石水院へ。
国宝石水院は、鎌倉時代初期の貴重な建物で、明恵上人の住居だったそうです。
石水院 廂の間

石水院 廂の間

こちらから見える紅葉、趣深いです。
明恵上人が敬愛された善財童子像が置かれています。
 (171021)

こちらは吊り上げの蔀戸(しとみど)というそうで、本蟇股(かえるまた)という形だそうです。初めて見ました!
蔀戸越しに見る紅葉は趣があり、グラデーションが素敵でした。
善財童子像

善財童子像

 (170920)

石水院 廂の間付近から見える庭園。
石灯籠と石畳の道、背景に観える紅葉が美しく、趣があります。
石水院南側

石水院南側

この日は見頃少し手前のように思えましたが、たくさんの方が楽しまれていました。
 (171019)

石水院南側の風景です。
紅葉と向いにある山がきれいでした。
石水院東側

石水院東側

東側は真っ赤な紅葉が楽しめました!
 (170921)

石水院東側に『鳥獣人物戯画』が展示されています。
この風景が一番目にするように思います。
描かれた当時、カエルやウサギが歩いている様を見た人はたいそう驚かれたでしょうね!
展示品は写しで、撮影可能でした。
お抹茶

お抹茶

日本最古の茶園がある高山寺で、是非お抹茶を。
(600円)
お茶菓子は下鴨にある「宝泉堂」の梅の月。
あっさりした小豆をお砂糖で固めたようなパリッとした食感でお抹茶にぴったりでした。
裏参道

裏参道

石垣と白い塀の上に瓦があり、その上に見事な紅葉が楽しめました。
高山寺で販売されている絵葉書でこの風景を見かけました。
 (170923)

高山寺では、鳥獣人物戯画のオリジナルグッズをが販売されています。
扇子やクリアファイルなど、他の寺院よりバラエティに富んでいるように思います。
 (170924)

2020年のカレンダーも販売中でした。

お参りした時はもう少しで紅葉が見頃といったところでしたが、今は更に綺麗だと思います。
自然に囲まれ、国宝や貴重な文化財に富む高山寺、是非お参りされてはいかがでしょうか?

高山寺 へのツイート

詳細情報

名称:高山寺
住所:京都市右京区梅ケ畑栂尾町8 
電話番号: 075-861-4204
拝観時間 8:30~17:00
拝観料 石水院800円
関連ページ:https://kosanji.com/
22 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

m.m m.m

オススメの記事

今注目の記事