昔ながらの座売りのスタイルで
季節の和菓子を買いに、堺町三条を上がった所にある亀屋則克へ。
昔ながらの座売りのスタイルで、和菓子を販売されているお店です。
帳場の下には、季節のお干菓子が並んでいます。
祇園祭のお干菓子もあります。
祇園祭のお干菓子もあります。
華やかで可愛らしい生菓子
生菓子を見せて頂きました。
華やかで、可愛らしくて、全部買って帰りたくなってしまうほどです。
浜土産、七夕、葛焼きを買って帰りました。
華やかで、可愛らしくて、全部買って帰りたくなってしまうほどです。
浜土産、七夕、葛焼きを買って帰りました。
＜七夕＞
鮮やかな緑色が華やかで美しいきんとん。
七夕の短冊がのっているのが、なんとも可愛らしく、思わず顔がほころんでしまいます。
柔らかくなめらかな食感で、目も舌も楽しませて頂きました。
鮮やかな緑色が華やかで美しいきんとん。
七夕の短冊がのっているのが、なんとも可愛らしく、思わず顔がほころんでしまいます。
柔らかくなめらかな食感で、目も舌も楽しませて頂きました。
＜葛焼き（祇園祭）＞
葛焼きも、こちらのお店の銘菓で、５月末～９月末の限定販売。
吉野の葛と餡を柔らかく練りあげ、蒸した後、表面に季節の柄の焼印が押されています。
今月は、祇園祭にちなんで、八坂神社の「左三つ巴」と「木瓜」。
モチモチっとした食感、葛の香りも感じられる上品な甘さの葛焼きで、美味しかったです。
葛焼きも、こちらのお店の銘菓で、５月末～９月末の限定販売。
吉野の葛と餡を柔らかく練りあげ、蒸した後、表面に季節の柄の焼印が押されています。
今月は、祇園祭にちなんで、八坂神社の「左三つ巴」と「木瓜」。
モチモチっとした食感、葛の香りも感じられる上品な甘さの葛焼きで、美味しかったです。
名物の浜土産（はまづと）
＜浜土産（はまづと）＞
琥珀色にキラキラと輝く浜土産は、5月中旬から9月中旬までの季節限定の生菓子。
蛤の貝殻を開けると、琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が１粒入っていて、プルルンとした弾力、琥珀羹の甘さに味噌の塩気が良いアクセントになっています。
海から遠く離れた京の町で、海辺のお土産のような真夏でも日持ちするお菓子をということで、初代の方が考案されたのだそうですが、涼やかで美しい和菓子ですよね。
琥珀色にキラキラと輝く浜土産は、5月中旬から9月中旬までの季節限定の生菓子。
蛤の貝殻を開けると、琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が１粒入っていて、プルルンとした弾力、琥珀羹の甘さに味噌の塩気が良いアクセントになっています。
海から遠く離れた京の町で、海辺のお土産のような真夏でも日持ちするお菓子をということで、初代の方が考案されたのだそうですが、涼やかで美しい和菓子ですよね。
浜土産は常温で5日の日保ち、5個、10個、15個の籠入りのものもあるので、夏のギフトにもおススメですよ。
亀屋則克への口コミ
(❤️ºัºั){亀屋則克さんの浜土産🐚*.+゜
— INKJSH☀ⓐⓚⓐⓡⓘ (@wagirl0wasweet) June 25, 2016
蛤の器、中央は浜納豆、寒天はほのかにべっこうの味🎶
常温で持ち歩け、食べる前に冷蔵庫で冷やします✨
限定商品なので通年ではないですが幸楽屋さんの金魚鉢同様夏らしく涼やかな和菓子です pic.twitter.com/E8Zb4A6chJ
亀屋則克 店舗情報
店名：御菓子司 亀屋則克
住所：京都市中京区堺町通三条上ル
電話番号：075-221-3969
営業時間：9:00～17:00
定休日：日曜日・祝日・第三水曜
店舗ＨＰ： http://www.kameyanorikatsu.com/
住所：京都市中京区堺町通三条上ル
電話番号：075-221-3969
営業時間：9:00～17:00
定休日：日曜日・祝日・第三水曜
店舗ＨＰ： http://www.kameyanorikatsu.com/
17 件
フードアナリストゆう
