2018年4月8日 更新

京都代表の名所|世界遺産の門跡寺院で御室桜を拝もう!「仁和寺(にんなじ)」

門跡寺院とは、皇族・公家とゆかりの深い寺院のこと。仁和寺もその一つで、さらに世界文化遺産に登録されています。こちらの桜は「御室桜(おむろざくら)」としてとても有名です。

遅咲きで有名な桜の林「御室桜」

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宇多天皇が開基した仁和寺。仁和寺のある御室は、桜の名所としても知られ、「徒然草」にもその記述が見られます。
京都の桜はここを見なければ!という地元の方も多いようです。
では、いざ二王門より参ります。
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本坊表門。ここも桜が綺麗ですね。
御殿拝観券と観桜券は別になっています。詳細は、公式HPにて。
http://www.ninnaji.jp/visit/
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南庭です。こちらも門跡寺院らしく格式を感じる光景ですね。
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中門を遠目から。桜の名所とあって、参拝客でにぎわっています。
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中門です。ピンクの八重桜はソメイヨシノとはまた違った美しさがあります。
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いよいよ満開の御室桜を見に行きます!まるで桃源郷のような光景が広がっています。
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言葉にできない美しさ。与謝蕪村は「ねぶたさの 春は御室の 花よりぞ」と詠んだとか。
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御室桜をひと目見ようと多くの方が足を運んでいます。混雑していますが、一見の価値ありです!
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満開の桜ももちろん美しいですが、こうして散った花びらが絨毯のようになっている光景もまた美しいものです。日本の春の美の極致ですね。
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御室桜と五重塔。絵になる光景です。ずっと昔から、人々に愛されてきたのも頷けます。
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まるで桜の雲に浮かんでいるような五重塔。仁和寺の創建は888年ととても古いですが、御室桜が有名になったのは江戸時代頃だぞう。
境内には約200本の八重咲きの桜が植えられています。
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遅咲きの御室桜は、京都の桜の最後を飾ります。ここが満開になると、桜の季節も終わり……としみじみしてしまいますね。
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五重塔です。1644年に建立されました。
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どこから撮っても絵になります。重要文化財です。
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金堂は国宝に指定されています。1613年に建立された旧皇居の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年~1644年)に移建改築したものです。近世の寝殿造の貴重な遺構です。
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御影堂。旧皇居の清涼殿の用材を用いて建設したもの。宗祖空海を祀っています。
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九所明神。仁和寺を守護する社です。
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経蔵です。内部中央には八面体の回転式書架(輪蔵)が置かれ、天海版の『一切経』が収められているのだそうです。
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鐘楼。楼閣の朱色と桜の対比が鮮やかですね。
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霊宝館。春と秋に一般公開されています。仁和寺の創建当時の本尊阿弥陀三尊像などの国宝や重要文化財など多数を展示しています。
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金剛華菩薩。仁和寺は宇多天皇を流祖とする華道御室流の家元ですが、こちらの仏像は、仁和寺に伝わる御室流華道の理念の象徴として1981年に造立されました。
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宿坊の御室会館です。宿坊とは、参拝者のための宿泊施設のこと。桜の名所を訪れたいなら、宿坊に泊まるのがオススメです。
京の旬の料理がいただけるお食事処もあり。オンライン予約もOK!
詳細は、公式HPにて。空き室状況なども確認できます。
http://www.ninnaji.or.jp/syukubou/

そろそろ京の桜も終わりですが、次はツツジや藤、菖蒲など花の見所はまだまだこれから!御室桜を楽しんだ後は、桜以外の花の名所を訪れてみては?

仁和寺 クチコミでの評判

詳細情報

正式名称:仁和寺
住所:京都市右京区御室大内33
電話番号:075-461-1155

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キョウトピ編集部 キョウトピ編集部