京都三大漬物の一つに数えらえる伝統製法『すぐき漬』
北区上賀茂。すぐ近くには世界遺産・上賀茂神社があり、その神職の家系が代々住む『社家』が、明神川沿いに白壁・土塀の家々が続く町並み。重要伝統的建造物群保存地区に指定されるエリア『社家(しゃけ)町』。
そんな社家町の一角にある、文化元年(1804年)創業の京漬物老舗『なり田』があります。
この日は上賀茂神社初詣の帰り。たまたま境内のすぐき漬の展示にNHKが取材に来られていて、なんでも海外版webサイトで紹介するとのこと。日本にある発酵食品の中でも、すぐき漬は上賀茂神社とゆかりがあり、とりわけ歴史が深い漬物ということからでしょうね。
上賀茂エリアは昔から京漬物『すぐき漬』の名産地。千枚漬、しば漬とともに、京都三大漬物の一つに数えらえています。昔からこの界隈の風土に根付く伝統の保存食。発酵食品。
せっかくなので、私も久々にすぐき漬を食べたい!と思いやってきました。個人的にはいつも『すぐき』と呼んでますが(笑)
上賀茂エリアは昔から京漬物『すぐき漬』の名産地。千枚漬、しば漬とともに、京都三大漬物の一つに数えらえています。昔からこの界隈の風土に根付く伝統の保存食。発酵食品。
せっかくなので、私も久々にすぐき漬を食べたい!と思いやってきました。個人的にはいつも『すぐき』と呼んでますが(笑)
店舗はこの中にあります。もともとこの家屋の奥が漬け場だったそうですが、家屋を立てて店舗として営業。上品な民芸調の店内。
季節の漬物が周囲に並ぶ中、中央に自慢のすぐき、ホール状で販売され、量り売りになります。他にもきざみすぐきなどもありますが、やはりホール状の方が、風味や美味しさは格別。
京都では、よく年末に販売され、進物やお正月に食されるお漬物でもあります。
また、近年ではすぐき漬は京漬物の中でも発酵食品の代表格とも言われ、特に乳酸発酵から生まれる乳酸菌が、整腸作用や免疫力を高めるなどの健康効果に注目が集まっています。
京都では、よく年末に販売され、進物やお正月に食されるお漬物でもあります。
また、近年ではすぐき漬は京漬物の中でも発酵食品の代表格とも言われ、特に乳酸発酵から生まれる乳酸菌が、整腸作用や免疫力を高めるなどの健康効果に注目が集まっています。
それ以外に佃煮類などのご飯のお供も各種販売。
今回は比較的小ぶりなすぐき漬をいただきました。
ちょっと面白い独特の包装紙。
調べてみると、延宝4年(1676年)に道祐という人物が記したとされる文だそうで、すぐき漬の由緒・製法・味わいを漢文調で讃えたもの。それだけ、お店とすぐきの古い歴史がうかがえるというもの。
調べてみると、延宝4年(1676年)に道祐という人物が記したとされる文だそうで、すぐき漬の由緒・製法・味わいを漢文調で讃えたもの。それだけ、お店とすぐきの古い歴史がうかがえるというもの。
今回は、朝ごはんのお供にすぐき漬をいただきました。すぐきの身の部分は大きめにスライスし、葉っぱは細かく刻んで。
すぐき漬の魅力は、他にはない独特な乳酸発酵の風味。すぐき漬にハマる人は皆その風味がクセになるというか(笑)個人的には葉っぱ部分の味わい深さも大根や他の漬物にはない魅力。
元々は冬に漬けて夏の珍味として食されてきたお漬物だったようですが、その美味しさから室で加温発酵させて、夏まで待てず冬にも食べるようになった京漬物。その歴史や背景を調べると、また魅力が増しますよ。
すぐき漬の魅力は、他にはない独特な乳酸発酵の風味。すぐき漬にハマる人は皆その風味がクセになるというか(笑)個人的には葉っぱ部分の味わい深さも大根や他の漬物にはない魅力。
元々は冬に漬けて夏の珍味として食されてきたお漬物だったようですが、その美味しさから室で加温発酵させて、夏まで待てず冬にも食べるようになった京漬物。その歴史や背景を調べると、また魅力が増しますよ。
詳細情報
店名:なり田
場所:京都市北区上賀茂山本町35番地
電話番号:075-721-1567
営業時間:10:00~18:00
定休日:1月1日(不定休あり)
関連サイト:http://www.suguki-narita.com/
場所:京都市北区上賀茂山本町35番地
電話番号:075-721-1567
営業時間:10:00~18:00
定休日:1月1日(不定休あり)
関連サイト:http://www.suguki-narita.com/
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京都発酵食品部
